鄧青雲

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鄧青雲
各種表記
簡体字 鄧青雲
拼音 Dèng Qīngyún
和名表記: てい せいうん
発音転記: デン チィンユン
英語名 Ching W. Tang
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鄧 青雲チン・W・タン中国語: 鄧青云英語: Ching W. Tang1947年7月23日 - )は、アメリカ合衆国物理学者

全米技術アカデミーアメリカ物理学会国際情報ディスプレイ学会香港科学アカデミーなどに所属。ロチェスター大学の化学工学科・化学科・物理・天文学科名誉教授香港科技大学教授[1]などを歴任。

鄧青雲の主要な業績は、有機EL(OLED)の発明、ヘテロ接合型有機薄膜太陽電池の発明、そして有機ELディスプレイ技術の開発である。

有機半導体材料と有機エレクトロニクスに関する鄧の基礎研究および産業化における研究は、業界でも認められている[2]。2006年、鄧は「有機発光半導体とヘテロ接合型有機太陽電池の発明によって現代の有機光エレクトロニクスの基礎を築いた」ことが評価され、全米技術アカデミーの会員に選出された。 2011年、「化学合成および特性の分野における詳細な創造的貢献、そして有機材料に対する理解」が評価され、シカゴ大学のStuart A. Riceおよびカーネギーメロン大学のクリストフ・マテャシェフスキーとともにウルフ財団からウルフ賞化学部門を授与された[3]。同部門を受賞した史上初の中国人である[4]

人物

鄧青雲は華僑であり、1947年に香港元朗で生まれ、祖籍広東である。元朗公立中学(中学校)、英皇書院(高校)を卒業後、1970年にブリティッシュコロンビア大学で化学・理学の学士号を、1975年にコーネル大学から物理化学の博士号を取得した。1975年から2006年まではイーストマン・コダック社に所属し、研究科学者、上級研究科学者、助手研究員、上級助手研究員および上級研究員を務めた[5]。2006年にロチェスター大学に招聘され[6]、2013年より香港科学技術大学高等研究所の教授[7]

科学アカデミー会員

受賞

栄誉

おもな著作

外部リンク

参考

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