野口武彦

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生誕 (1937-06-28) 1937年6月28日
日本の旗 日本東京府
死没 (2024-06-09) 2024年6月9日(86歳没)
日本の旗 日本
老衰
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学
野口 武彦
人物情報
生誕 (1937-06-28) 1937年6月28日
日本の旗 日本東京府
死没 (2024-06-09) 2024年6月9日(86歳没)
日本の旗 日本
老衰
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学
学問
時代 昭和平成
研究分野 近世文学
研究機関 神戸大学
ハーバード大学
プリンストン大学
主な指導学生 田中康二[1]
主な受賞歴 亀井勝一郎賞(1973年)
サントリー学芸賞(1980年)
芸術選奨文部大臣賞(1986年)
和辻哲郎文化賞(1992年)
読売文学賞(2003年)
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野口 武彦(のぐち たけひこ、1937年6月28日 - 2024年6月9日)は、日本文芸評論家国文学者思想史家作家神戸大学名誉教授

東京府出身。1956年東京都立戸山高等学校卒業。1962年早稲田大学第一文学部卒業。その後、東京大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程中退。

神戸大学大学院人文学研究科・文学部助教授、教授を経て、2002年に定年退官、名誉教授。ハーバード大学客員研究員、プリンストン大学客員教授を務める。

1973年に『谷崎潤一郎論』で亀井勝一郎賞1980年に『江戸の歴史家』でサントリー学芸賞1986年に『「源氏物語」を江戸から読む』で芸術選奨文部大臣賞、1992年に『江戸の兵学思想』で和辻哲郎文化賞2003年に『幕末気分』で読売文学賞を受賞。

2010年脳梗塞などを患いながら、執筆活動を続けていたが、2024年6月9日に老衰により死去した。86歳没[2]

人物

早大時代は全国学生自治会連絡会議(全自連)のリーダーであった[3]

専攻は近世の儒学だが、31歳で『三島由紀夫の世界』を上梓し、ついで『石川淳論』を出すなど、文芸評論家として華々しく活躍、ついで『洪水の後』など小説を書き、小説の単行本は三冊にのぼる。さらに大江健三郎谷崎潤一郎を論じるが、1971年に最初の論文集『江戸文学の詩と真実』を刊行、その後も近世文学、思想と近代文学について執筆活動を続ける。1990年代以降は、近世の歴史事象を一般向けに書く仕事が多い。

『「源氏物語」を江戸から読む』で、村田春海の著として論じた「源語提要」は、五井蘭洲の著であることを中村幸彦が既に指摘しており[4]、また『忠臣蔵』では、言葉の使い方がおかしいと、高島俊男から指摘されている[5]

著書

脚注

外部リンク

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