野本一平

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野本 一平(のもと いっぺい、1932年7月7日 - 2021年2月27日[1])は、日本出身の著述家で、浄土真宗の僧侶、新聞社元社長。本名は乘元恵三[1]

岩手県前沢(現・奥州市前沢)の寺院に生まれる[1]

1955年龍谷大学文学部仏教史学科を卒業。武蔵野女子学院中学校・高等学校社会科教諭を務める[2]。1962年10月に米国仏教70周年記念の訪米僧侶団に加わり、初めて訪米する[1]。翌年5月、リトル・トーキョー西本願寺別院開教使として渡米し、以後65歳の時に米国仏教団を退職するまで、ロサンゼルスフレズノの寺院で活動した[1]

1997年、サンフランシスコ北米毎日新聞社代表取締役社長に就任する(2003年に辞任し、同社顧問となる)[1]

この間、「野本一平」の筆名で日米関係にゆかりのある日本人の伝記やエッセイなどを執筆した[1]。2010年に日本政府より旭日双光章を受章した[1]

2016年に脳梗塞を発症して右半身が不自由となり、手書き執筆だったため事実上書くことができなくなる[1]

2021年2月にサンフランシスコで死去[1][3]

著書

脚注

外部リンク

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