1923年、東京府に生まれ、埼玉県に育った。東京文理科大学漢文学科を卒業。卒業後は、北海道教育大学講師に就いた。当初は詩経の研究をテーマとし、その後中国古典詩の研究を進めた。
1968年、学位論文『漢魏詩の研究』を東京教育大学に提出して文学博士号を取得[3]。東京教育大学助教授。1976年、広島大学総合科学部教授となった。それまでの「文学部」から「総合科学部」勤務となったことから、より広い視点で中国文学をとらえ、中国詩学を考察するようになった[4]。1987年に広島大学を定年退官し、名誉教授となった。その後は大阪学芸大学教授として教鞭をとり、1989年に退官。