鈴木賢 (法学者)
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活動
- 指導学生に宇田川幸則名古屋大学大学院法学研究科教授、坂口一成大阪大学大学院法学研究科教授、徐行北海道大学大学院法学研究科准教授[5]。
- 1989年、鈴木は同性愛者として[6]、性的少数者の団体 「HSA(北海道セクシュアルマイノリティ協会)札幌ミーティング」を仲間と創設した。
- 1996年6月30日、鈴木ら札幌ミーティングのメンバーを中心とする実行委員会によって、「レズ・ビ・ゲイ プライドマーチin札幌」が開催された[7][8]。北海道では初めて、日本では2回目のプライド・パレードの開催となった[9][10]。
- 1999年、台湾大学法学院で客員研究をした際に知り合った台湾人のパートナーと養子縁組を結んだ[11]。
- 2016年に「ドメスティック・パートナー札幌」の呼びかけ人代表を務めた[12]。
- 2020年、北海道LGBTネットワーク顧問、自治体にパートナーシップ制度を求める会の世話人に就任[13]。
- 同年、「結婚の自由をすべての人に」訴訟の原告弁護団から依頼を受け、意見書を裁判所に提出。意見書の中で2019年に台湾で施行された同性間の婚姻に関わる法律について、背景や法律の概要、施行後の状況を書き記した[14]。
- 2021年6月16日、裁判官訴追委員会は、岡口基一裁判官が行ったSNSの投稿をめぐり、岡口の罷免を求めて裁判官弾劾裁判所への訴追を行うと決定した[15]。同年7月29日、岡口の職務停止が決定[16]。西村正治、伊藤真、田鎖麻衣子ら9人の弁護士で構成される弁護団[17]は、鈴木や山元一など4人に意見書の作成を依頼した。2022年1月30日、鈴木は意見書を作成。「すでに岡口裁判官を除いて、日本にはSNSなどを通じて私的に社会的発信、とくにLGBTなどマイノリティへの差別や権利擁護に関して発言をする裁判官はいない。裁判官はすでにすっかり委縮し、市民としての言論の自由を自ら放棄させられている。よしんば今回、岡口裁判官が罷免されるようなことになれば、裁判官たちはくれぐれも余計な発言をしないように、一層脇を締めるようになることだろう。(中略)まさに岡口裁判官が述べているように、『自分の人権も守れない法曹が他人の人権を守れるはずがない』(岡口基一『最高裁に告ぐ』40頁)のである」と訴えた[18]。