鉄ドン
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「鉄ちゃんのドンとやってみよう![5]」の略で、萩本欽一の「欽ドン!」の「欽」の字と「鉄」の字が似ていることから、悪ふざけでつけられた名前である。1991年年末に河野浩二、寒河江弘、星野零式のプロデューサー3人によって結成され、翌1992年3月30日に第1回が行われた。
当初は、8ミリフィルム映画とビデオ映画の上映の間に、「コソト(コントのようなもの)」と書かれた1分未満のショートコント、漫才、ヒーローショー、歌謡ショウ、手品などが入ったエンターティンメントライブイベントだったが、1994年12月に7回目を行ったのちに、阪神・淡路大震災により中断。2012年8月に18年ぶりに復活し、その後3回行った以降はバカ映画オムニバスを年1本のペースで作っている。
後述のように複数の短編映画を自主制作で制作し、1本のオムニバス映画としてまとめたうえで国内外の映画祭に出品している。創世期より関わった『ウルトラマンサーガ』などの岡秀樹が商業映画界に進出し、2012年の『鉄ドンハイパー』以降は「ウルトラシリーズ」演出多数の田口清隆も参加した。特別メンバーを定めているわけではないが、「バカ映画集団」とも表記される[6]。『フールジャパン 鉄ドンへの道』『大怪獣チャランポラン祭り 鉄ドン』には、西村喜廣も参加している。
沿革
- 1992年3月30日[5]に、平均3分のお笑い系映画と、笑いを中心にしたライブで構成されたイベントとして大阪で初めて開催される。
- 1994年12月25日、7回目のイベントを開催した後に起こった1995年1月の阪神・淡路大震災により中断された。
- 2012年8月18日、18年ぶりに復活[5]して通算8回目となる「鉄ドン ハイパー(仮)[何の?]」(正式名称に「仮」がついている)[7]を行う。
- 2013年2月、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013で、イベント「鉄ドンQ」[8]を開催。
- 2013年5月5日、東京高田馬場で、通算10回目の「鉄ドンX」を開催。
- 2014年からはバカ映画オムニバス「フールジャパン」シリーズを3年連続で作り、3作全てワールドプレミアを、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭[9][10]で行い、国内外の映画祭に参加している。
- オムニバス映画は平均3分程度のバカ映画を20本以上繋いだもので、上映前に「前説」があり、上映中に拍手やブーイングが推奨され、最後には「金返せ!」コールをするのがお約束になっている。時には観客から豆が撒かれたり、駄菓子や、お札(鉄ドン銀行券)などが客席に投げられたりする。