鉤状突起 (肋骨)
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多様性
突起は地上性の鳥類では短い一方、潜水性の鳥類では長く、一般的な飛翔性の鳥類では中間的である[5]。サケビドリ科は鈎状突起を欠く点で特異的である[6]。ヘスペロルニスやイクチオルニスなどの化石オルニスラエ類にも鉤状突起は確認されており[7]、エナンティオルニス類でも報告されている[8]。
現生の脊椎動物において骨質の鉤状突起は鳥類特有の形質であるが、ワニにも軟骨性の鉤状突起が存在する。また、ムカシトカゲや非鳥類型恐竜(カウディプテリクス、オヴィラプトル科、ドロマエオサウルス科)[9][10]でも報告されている。コンフキウソルニスやロンギプテリクスなどでも知られている一方でアーケオプテリクスには存在しないように見えるが[8][11]、Codd et al. (2007) はアーケオプテリクスの鉤状突起を報告している[9]。
