モクセイ
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木
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モクセイ(木犀、学名: Osmanthus fragrans)は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。中国名は桂花(けいか)。
| モクセイ(ギンモクセイ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ギンモクセイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Osmanthus fragrans Lour.[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 変種・品種 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
単に「木犀」と言う場合ではギンモクセイ(銀木犀)だけを指すことが多く、広義ではOsmanthus fragrans に属する品種(ギンモクセイ・キンモクセイ・ウスギモクセイなど)の総称である。花期は芳香がある。中国で九里香という名前もあるのは、その香りが遠くまで届くことから来ている[6]。
形態・生態
樹高は3 - 6メートル (m) になる。幹は淡灰褐色で、樹皮は縦に裂け目ができる。
葉は長さ7 - 15ミリメートル (mm) の葉柄をもって対生する。葉身は革質で、長さ8 - 15センチメートル (cm) 、幅3 - 5 cmとキンモクセイより葉幅が広く、楕円形で先端は急にとがり、縁にはあらい細鋸歯があるが、鋸歯がなく全縁の場合もある。葉脈の主脈は表面でくぼみ、裏面で突出する。
花期は9 - 10月。雌雄異株で、花は葉腋に束生する。花柄は長さ5 - 10ミリメートル (mm) になる。花冠は白色で4深裂し、径約4 mmになる。雄蘂は2個。花には香気があるが、キンモクセイほどは強くない[7]。
果実は核果で、長さ1 - 1.5 cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。
- 樹木の全体像
- 葉の裏側