銀鱗文庫

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豊洲市場の管理施設棟。3階に所在する。

銀鱗文庫(ぎんりんぶんこ)とは、豊洲市場の一角にある市場関係者の有志で設置され、水産仲卸の文化財団「築地魚市場銀鱗会」が運営する図書館である[1][2]

豊洲市場以前は、築地市場に1961(昭和36)年から所在したが、2018年10月の移転と共に移設された[1][2]

蔵書は、水産業の資料、築地市場以前の日本橋にあった魚河岸の時代の資料を含む市場関連資料、魚料理など3500冊以上を所蔵する。移設前には、有名作家の全集や推理小説もあったが移転と共に整理された。市場関係者以外の一般来場者にも開放されている[1][3]が、貸出は運営費を支払っている水産仲卸会員に限られる[4]

運営費は、水産仲卸会員の会費から出ているが、2020年前後からの会員数の減少と水産仲卸会員の収入減少からさまざまなイベントを行い運営費に充てられ、運営費の都合から管理者は一人体勢で図書館業務より資料室としての役割となっている[4]

銀鱗文庫の留守番役は元婦人画報社の編集者であり、『築地魚河岸寿司ダネ手帖』『あいうえ築地の河岸ことば』『築地市場クロニクル完全版1603-2018』などの築地市場関連の著書を多く持つ銀鱗会事務局長の福地享子が担当している[5]

築地市場時代

出典

関連項目

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