銅山川の流路延長はそれほど長くはないが、流域は夏季に多雨であるため、富郷ダム、柳瀬ダム、新宮ダムからの分水は、雨量が少ない四国中央市北部の製紙工業用水や農業用水として欠かせないものになっている。一方で、新宮ダムの下流となる山城町では水流が少なく、水無し川の様相を呈しており、水質汚染が進んでいるが、山城町内にある四国電力の政友ダムの水利権の更新とともに夏季及び冬季の間一定量の水量を常時放流されるようになった。また、随時河川の水質汚濁を解消するため、新宮ダムと政友ダムの間に調整堰(フラッシュダム)が建設された。
- 別子ダム(愛媛県新居浜市別子山)
- 富郷ダム(愛媛県四国中央市富郷町津根山、法皇湖)
- 柳瀬ダム(愛媛県四国中央市金砂町小川山、金砂湖)
- 新宮ダム(愛媛県四国中央市新宮町馬立)
- 政友ダム(徳島県三好市山城町政友/三好市山城町黒川)