関根安里
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3歳からピアノ、5歳からはヴァイオリンを習う。
桐朋学園が主催する「子供のためのオーケストラ」においてコンサートマスターを務める[2]。和光学園卒業後、バンドを結成しアメリカに渡ると、ライブハウス等での演奏が好評を得てワーナーパイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)から声が掛かり、1983年にTAOを結成、ワーナーパイオニアよりメジャー・デビューを果たす。当時のメンバーは関根(キーボード&ヴァイオリン)のほか、辻野デビット(ボーカル&ギター)、岡野治雄(ベース)、野沢達雄(ドラム)。
TAO在籍中に「銀河漂流バイファム」の音楽を手掛け、その後パイオニア・プライベート(ミニコンポ)のCM、ブリジストン・ゴルフボールのCM等をはじめ、数々のCMに楽曲が採用される。デビュー曲「アジュール」はキユーピーマヨネーズのCMに使用された[2]。また、同じ頃にカルチャークラブと競演し、全国ツアーに参加する。およそ1年活動した後TAOは解散し、EUROXを結成、ワーナーパイオニアより発売された「機甲界ガリアン」のテーマ等が知られる。EUROXではファーストシングル「OUT OF CONTROL」がヨーロッパで発売され、主にイタリアでヒットした[2]。
EUROXの活動中に作曲家やプロデューサーとして中森明菜[注 1][3]、Wink、米倉利紀、ジョン・ローン、CCガールズ等数多のアーティストへ楽曲提供、サウンド・プロデュースを多く手掛け、その独特のサウンドと歌入れのテクニックに関して「関根に歌入れを依頼すると歌が格段に良くなる」と高い信頼を得る[2]。 2000年に自らのインディーズレーベル「トゥウェンティー・レーベル」を立ち上げ、6組のアーティストをデビューさせ、その後、サンミュージック・アカデミーのボイストレーナー、エルクハートプロダクションのスクール講師、和光学園高等学校音楽講師等を務める傍ら、ヴィレッジ・オブ・ヴォイスを主催する。
近年ではバンド "ソラノチリ" を結成し、キーボードとバイオリン奏者として活躍している。
略歴
- 1986年 - 1990年 作家事務所・フィアノットに在籍する。
- 1991年 - 1999年 作家事務所・ロックオンカンパニーに在籍する。
- 1994年 - 2009年 学校法人和光学園特別非常勤講師。担当は器楽。
- 2000年 - 2002年 インディーズレーベル ″トゥウェンティーレーベル″ の代表を務める。
- 2002年 - 2004年 尚美学園大学 ミュージック&メディアアーツ専任講師(デジタル・ミュージックなどの他TV制作を担当)。
- 2004年 - 2005年 鴻上尚史のミュージカル作品「リンダ リンダ」にキーボードとギター演奏で参加する。
- 2005年 - 2010年 インディーズレーベル ″ヴィレッジ・オブ・ヴォイス″ を主催する。
- 2006年、テレビ山口の番組「ちぐまや家族」のイベント用楽曲「ちぐまや音頭」プロデュースを担当。同年山口県にてライブ&TV・ラジオに出演する。
- 2009年、EUROXがオリジナル・メンバーによって再結成される。
- 2011年 - 株式会社キャッププラスを設立。