隈本邦彦
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研究分野
- 科学コミュニケーション、科学ジャーナリズム
- 防災工学、災害情報学
- 医療倫理、患者安全
所属・役職
受賞歴
社会活動
HPVワクチン薬害訴訟
- 薬害オンブズパースン会議(Medwatcher Japan)の副代表として、薬害問題に関する情報発信や講演活動を行っている[7]。
- HPVワクチン薬害訴訟支援団体「HPVワクチン被害者ネットワーク東京支部」の代表世話⼈を務めている[8]。
- 名古屋市より依頼されて名古屋市立大学の鈴木貞夫教授が行ったHPVワクチン副反応を分析するアンケート調査による研究について、「“名古屋スタディ”という疫学研究は存在しない」という論文を「社会臨床雑誌」第28巻第3号に掲載し[9]、鈴木はそれに対し『「名古屋スタディ」は分析疫学研究である─ 分析疫学の標準的な考え方による隈本論説への反論』というタイトルの論文で反駁のやりとりがあった[10]。
- 2021年に「2017年にHPVワクチンを接種したSさんの証言 : 積極的接種勧奨再開は新たな被害と迫害を生む危険性がある (日本社会臨床学会第29回総会特集) -- (シンポジウム 子宮頸がんワクチン接種被害事件を考える : 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種被害事件の更なる掘り下げと、被害者支援の充実に向けて)」と、「HPVワクチンの子宮頸がん抑制を述べたスウェーデン調査と日本での引用についての検討 ~対象年齢の相違と検診経験の影響は無視できるか~」を公表した[11]。
- 2025年三島市民生涯学習センターでの子宮頸がんワクチン研修会において、有効性と副反応リスクについて述べ接種を熟考するよう講演した[12]。
冤罪防止活動
- 杉並里子死亡事件において、逮捕された里親(遊魚静)は無実として一審有罪後、現場の自宅に江戸川大学のゼミ生と共に訪問し里親に事情を聴取した[13]。なお本件は2013年3月に、東京高裁では裁判員裁判で懲役9年とした一審東京地裁判決を支持され、無罪を訴えた弁護側の控訴を棄却となり刑が確定した[14]。
- 江戸川大学のゼミ活動ではほかに、「三鷹バス痴漢えん罪事件」「関東大震災後の福田村事件」「薬害報道の問題点」取り上げた[15]。