雑賀“ヤン坊”達也
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プロデビュー
神奈川県出身。フィリピン人の母親を持つハーフ[2]。6歳から12歳まで空手を習う。高校生の時に見た魔裟斗や山本“KID”徳郁に憧れを抱くものの、就職する。20歳のときに結婚[3]。社会人としての日常に物足りなさを感じ、25歳の時にDOBUITA FIGHT SPORTS GYMに入会し格闘技を始める[2]。また、アメリカ海軍のベースで船を修理する仕事をしながら格闘技の練習を続ける[3]。
2017年8月20日にFighting NEXUSが開催した『Fighting NEXUS vol.10』で総合格闘家としてプロデビュー。佃貴也と対戦し、1RにパンチによるTKO勝ち[4]。デビューから約1年半ほどFighting NEXUSで戦い、4勝1敗の成績を上げて勝利はすべて打撃で1R KO勝ち。
2020年9月27日にパンクラスが開催した『PANCRASE 318』で行われたライト級暫定キング・オブ・パンクラス決定戦で林源平と対戦し、1Rに右アッパーでKO勝ち。暫定王座を獲得した[5]。
2021年12月12日、PANCRASE 325のライト級キング・オブ・パンクラス王座統一戦で正規王者の久米鷹介と対戦。1Rにカウンターの右アッパーでダウンを奪うも、2Rに腕ひしぎ十字固めによる逆転一本負け。暫定王座は久米の正規王座に吸収される形で消滅した[6]。
2022年4月16日にRIZINが開催した『RIZIN TRIGGER 3rd』で江藤公洋と対戦し、タックルでテイクダウンされパウンドにより2R TKO負け[7]。
2022年12月25日、PANCRASE 330でシュウジ・ヤマウチと対戦し、1R終盤に右ストレートでダウンを奪った後パウンドで追撃し、TKO勝ち[8]。
2023年4月29日、RIZIN LANDMARK 5でアリ・アブドゥルカリコフと対戦し、1Rに右オーバーハンドフックでKO負け。欠場となったジョニー・ケースの代役として急遽出場した[9][10]。
2023年12月24日、PANCRASE340でライト級次期挑戦者決定戦で粕谷優介と対戦し、3R 組みと打撃で圧倒しキャリア初の判定勝利。この勝利でタイトルマッチの挑戦権が与えられた。
ライト級キング・オブ・パンクラシスト
2024年3月31日、PANCRASE 341でライト級キング・オブ・パンクラシストのアキラとタイトルマッチで対戦し、ハイキックで1R KO勝ち。ライト級キング・オブ・パンクラシストとなった[11]。
2024年3月31日、PANCRASE 347でタイトル防衛戦を行い、元ライト級キング・オブ・パンクラシストの久米鷹介と再戦。2Rに左フックでダウンを奪うとパウンドでKO勝ち。リベンジおよびタイトル防衛に成功した[12]。
2025年4月27日、PANCRASE 353でタイトル防衛戦を行い、天弥と対戦。3Rに組み膝蹴りを顔面に当ててダウンを奪い追撃のパウンドでTKO勝利し、2度目のタイトル防衛に成功した。勝利者マイクでは、家族への感謝を述べるとRIZINへの出場意欲をアピールした[13]。
2025年12月31日、RIZIN 師走の超強者祭りにて、怪我の為辞退した選手の代役として緊急参戦し、"ブラックパンサー"ベイノアに2RKO勝ち。RIZIN参戦4戦目にして初勝利した。
2026年3月14日、PANCRASE 361でタイトル防衛戦を行い、ラファエル・バルボーザと対戦。しかし2Rにバルボーザの右肘で右の瞼をカットし出血、ラウンド終盤で傷が空いたことからレフェリーストップでTKO負け。3度目のタイトル防衛に失敗し王座から陥落した。
選手としての特徴
戦績
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 14 勝 | 13 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 7 敗 | 5 | 2 | 0 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| × | ラファエル・バルボーザ | 2R 4:41 TKO(レフェリーストップ:カットによる出血) | PANCRASE 361 【ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ】 | 2026年3月14日 |
| ○ | “ブラックパンサー”ベイノア | 2R 0:32 KO(左ハイキック) | RIZIN 師走の超強者祭り | 2025年12月31日 |
| × | ヌルハン・ズマガジー | 1R 1:00 ダースチョーク | RIZIN LANDMARK 12 | 2025年11月3日 |
| ○ | 天弥 | 3R 0:54 TKO(左膝蹴り→パウンド) | PANCRASE 353 【ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ】 | 2025年4月27日 |
| ○ | 久米鷹介 | 2R 0:27 TKO(左フック→パウンド) | PANCRASE 347 【ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ】 | 2024年9月29日 |
| × | キ・ウォンビン | 2R 0:50 TKO(スタンドパンチ連打) | Road to UFC Season 3: Shanghai | 2024年5月19日 |
| ○ | アキラ | 1R 1:42 KO(右ハイキック) | PANCRASE 341 【ライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ】 | 2024年3月31日 |
| ○ | 粕谷優介 | 5分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 340 | 2023年12月24日 |
| × | アリ・アブドゥルカリコフ | 1R 3:30 KO(右フック) | RIZIN LANDMARK 5 | 2023年4月29日 |
| ○ | シュウジ・ヤマウチ | 1R 4:49 TKO(右ストレート→パウンド) | PANCRASE 330 | 2022年12月25日 |
| ○ | 松岡嵩志 | 1R 1:36 TKO(右ストレート→パウンド) | PANCRASE 329 | 2022年9月11日 |
| × | 江藤公洋 | 2R 4:10 TKO (グラウンドパンチ) | RIZIN TRIGGER 3rd | 2022年4月16日 |
| × | 久米鷹介 | 2R 2:28 腕ひしぎ十字固め | PANCRASE 325 【ライト級キング・オブ・パンクラス 王座統一戦】 | 2021年12月12日 |
| ○ | 林源平 | 1R 1:55 KO(右アッパー) | PANCRASE 318 【ライト級キング・オブ・パンクラス暫定王者決定戦】 | 2020年9月27日 |
| ○ | トム・サントス | 1R 4:17 TKO(右フック→パウンド) | PANCRASE 308 | 2019年9月29日 |
| ○ | 小林裕 | 1R 1:34 KO(右ストレート) | PANCRASE 307 | 2019年7月21日 |
| ○ | ウ・ヨンウク | 1R 0:25 TKO(膝蹴り→パウンド) | Fighting NEXUS vol.15 | 2018年12月16日 |
| ○ | 有村脩也 | 1R 0:13 TKO(パンチ) | Fighting NEXUS vol.14 | 2018年8月11日 |
| × | キム・ソンゴン | 1R 0:14 TKO(右フック) | Fighting NEXUS vol.13 | 2018年5月6日 |
| ○ | 霧狼 | 1R 2:10 TKO(パンチ) | Fighting NEXUS vol.11 | 2017年12月4日 |
| ○ | 佃貴也 | 1R 2:22 TKO(パンチ) | Fighting NEXUS vol.10 | 2017年8月20日 |