難波由城雄
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1948年に岡山県新見市井倉で生まれる。中学1年生からコンパクトカメラで写真撮影を始める。[1]
1972年、家業である後楽園入口の土産物店「残夢軒」で働く傍ら、後楽園の撮影を始める。1973年、ジョロウグモの産卵を観察、必死に卵を守るクモの母性愛と命の神秘に感激し、写真家を志すきっかけとなる。1986年、ジョロウグモの生態を記録した初の写真集を出版。[3][4]
1999年秋~2000年、おかやま後楽園300年祭実行委員会及び、岡山県郷土文化財団主催による写真展「後楽園の四季」を岡山天満屋他、各地で開催。また、同主催によるポスター、カレンダーや中国郵政局の依頼によるポストカードを制作。[5]
2004年、残夢軒に訪れたオランダ人のニコ―・ホルダーマンとの交流がきっかけとなり、オランダで海外初の個展を開催。2012年にはフェンロー市の市立ファン・ボメル・ファン・ダム美術館で展覧会を開催した。[6]
受賞歴
展覧会
個展
- 1999年-2003年 「岡山後楽園の四季」(岡山天満屋、京都、名古屋)
- 2001年 「梨畑の虫たち」(鳥取県倉吉市梨記念館)
- 2004年 「岡山後楽園の四季」(オランダ チルブルグ)
- 2011年 「後楽園の春夏秋冬」(新見美術館)
- 2012年 「写真家、難波 由城雄の目が見た-岡山後楽園」(オランダ フェンロー市 ファン・ボメル・ファン・ダム美術館)
- 2013年 「岡山後楽園の四季 前期・後期」(岡山シティミュージアム)
グループ展
- 2008年 「ザ、昆虫ミラクルワールド」栗林 慧・難波 由城雄(新見美術館)
- 2008年 「光の3重奏・ネイチャー・フォト・ワールド」栗林 慧・吉野 信・難波 由城雄(岡山シティミュージアム)
- 2008年 「コラボレーション」イギリス在住の芸術家7人(イギリス ヨーク州 アートギャラリー)
- 2009年 「わくわく昆虫ギャラリー-ネイチャー・フォト・ワールド-」栗林 慧・吉野 信・難波 由城雄(鳥取二十世紀梨記念館)
- 2013年 「なんば・みちこ×難波由城雄展~詩と写真のコラボレーション~」(吉備路文学館)
パブリックコレクション
写真集・著書
- 1986年 「カラー自然シリーズ ジョロウグモ」 (偕成社 ISBN 9784033336008)
- 1991年 「後楽園」 (山陽新聞社 ISBN 9784881973608)
- 1999年 「網をはるクモ観察事典」 (偕成社 ISBN 9784035274100)
- 2000年 「岡山後楽園の四季」 (吉備人出版 ISBN 9784906577422)
- 2005年 「へんな虫百面相」 (光人社 ISBN 9784769812371)
- 2006年 「350シリーズ だあれだ?むしのかお」 (ポプラ社 ISBN 9784591094464)
- 2011年 「後楽園の春夏秋冬」 (吉備人出版 ISBN 9784860692773)
- 2012年 「写真家、難波 由城雄の目が見た-岡山後楽園」 (ファン・ボメル・ファン・ダム美術館)
- 2013年 「竜の住む聖地、龍ノ口山」 (山陽新聞出版センター ISBN 9784906765058)