雷殿駅
From Wikipedia, the free encyclopedia
年表
トンネル内に設けられた同線唯一の途中駅であり、主に登山客やタンボ沢下りのスキー客が利用者だった。立山トンネルにディーゼルバスが運行されていた当時に、バス停として設置された[1]。その後トロリーバスへの転換の際に駅の新設と[2]、駅近くへの変電所設置が計画に盛り込まれ[3]、転換後は鉄道事業法上の鉄道駅となった。
鉄道駅となってから2年後に駅周辺の登山道が崩壊したため、以後長らく休止状態になっていたが、その後も営業を再開することはなく、2013年11月30日に正式に廃止された[1]。駅の位置は室堂を出発し、すれ違い地点を過ぎると正面にトンネル出口とその手前で本線が左折する箇所である。トロリーバス車両の車内には2024年の運行廃止(電気バスへの転換による)時点まで、雷殿駅利用客用の押ボタンが残されていた[1]。


