雷酸塩
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| 雷酸塩 | |
|---|---|
Nitroxylmethanide | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 28269-67-2 |
| PubChem | 12360 |
| ChemSpider | 11854 |
| ChEBI | |
| Gmelin参照 | 239442 |
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| 特性 | |
| 化学式 | CNO- |
| モル質量 | 42.018 g/mol |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
雷酸塩(らいさんえん、英: fulminate)は、雷酸の共役塩基である雷酸イオン CNO−
, C−
≡N+
–O−
を含む化合物である。雷酸イオンは電荷や反応性がハロゲンに類似する擬ハロゲン化物イオンで、摩擦に敏感な爆発物である。
最もよく知られている雷酸塩は、雷管の主要な起爆薬として使われる雷酸水銀(II)である。雷酸塩は銀や水銀のような金属を硝酸に溶かし、エタノールと反応させることで合成される。この不安定性は主として弱い窒素-酸素単結合に起因している。窒素は別の窒素と安定な三重結合を容易に形成し、気体の二窒素を生じる。