電子交換機
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歴史
特徴
布線論理であるクロスバー交換機と比較して、以下の特徴をあげることが出来る。
- 蓄積プログラム制御になったため、各種のサービスを低コストかつ短期間で実装出来るようになった。
- 電磁回路から電子回路による制御になったため、制御動作がきわめて高速になった。
- 集積回路を使用することで、制御装置がさらに小型化された。日立によれば、従来主流だったC400形クロスバー交換機と比較して、D10形では床面積が1/3以下と大幅に縮小された[2]。
また日本では、D10形の前身といえるDEX2計画の段階で、使用する半導体等に対し当時としては極めて過酷な試験を行っていた。一例として、当時アメリカ航空宇宙局(NASA)が半導体に求めていた加速度の基準が「最大7G」だったのに対し、電電公社は数十Gを要求した。当時日本電気(NEC)で開発を担当していたエンジニアは「床に叩きつけたり、沸騰したお湯に入れたり、ヘリウムガスにさらしたりと、ありとあらゆる過酷な試験を課され、オーバークオリティではないかと思った」と振り返っているが、一方で「(DEX2が)日本の半導体メーカーの信頼性を飛躍的に向上させた」とも指摘している[3]。
通話路
制御方式
ソフトウェア開発
日本での交換機形式
- D10形 : 大規模局用
- D10-R1 : 遠隔制御
- D20形 : 中規模局用
- D30形 : 小規模局用
開発者
エイモス・エドワード・ジョエル(en:Amos E. Joel Jr.)