青いにしんの秘密

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青いにしんの秘密』(あおいにしんのひみつ、The Blue Herring Mystery )は、1954年に刊行されたエラリー・クイーン推理小説

エラリー・クイーン・ジュニア名義[注 1]だが、日本ではエラリー・クイーン名義で翻訳・出版された[注 2]

ある日、ジュナはアニーおばさんに連れられ、キャンデイさんという村の女性宅に遊びに行った。キャンデイおばさんの曾祖父は、むかし捕鯨船の船長だった人で、古い航海日誌を見せてもらう。

その日誌には、聖書のページらしき数字や奇妙な言葉が記され、ページが破り捨てられているし、さっぱり分からなかった。「青いにしん」と言い残して死んだ老船長の謎にジュナは挑む。

主な登場人物

  • ジュナ - 主人公。エデンボロの村に住む少年。チャンプ(チャンピオンの略称)という名前の犬を飼っている。
  • エラリイ - ジュナのおばさん。初老の婦人。ジュナと二人で暮らしている。
  • トミー・ウィリアムズ- ジュナの友人。エデンボロに住んでいたが、父ハリーが相続した農園のあるフロリダのドルフィン海岸に引っ越した。
  • ボビー(ロバート)・へリック - トミーの友人。
  • キャンディ・バーンズ - エラリイおばさんの近くに住む友人。
  • ジョージ - 村の大工だが、修理、配送などトラックを使い、様々な仕事をこなしている。
  • ソッカー・ファーロング - 新聞記者。
  • ウィリス・ピンドラー - 雑貨屋。郵便局長。

提示される謎

  • 暗号(古い航海日記)
  • ダイイング・メッセージ(青いにしん)

特記事項

日本語訳書

脚注

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