青木康浩
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経歴
初期(動画・原画時代)
1980年代末から1990年代にかけて、テレビアニメの原画・動画として多数の作品に参加した。『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』や『美少女戦士セーラームーン』シリーズなどで作画を担当し、滑らかで過剰な動きが注目された。
作画監督・演出家として
2000年代には、作画監督や絵コンテ、演出としても活動を広げ、オムニバス作品や短編映画の制作にも関わった。作画技術を重視する演出スタイルが特徴で、映像全体の統一感にも定評がある[1]。
長編監督として
2025年、7年の制作期間と総作画枚数10万枚以上を費やした長編映画『ChaO』で監督デビューを果たした[2]。同作では、キャラクターデザイン、総作画監督も兼任し、アニメーション表現の純粋な可能性を追求したとされる。
主な作品
| 年 | 作品名 | 担当 |
|---|---|---|
| 1991年 | 新世紀GPXサイバーフォーミュラ | 原画 |
| 1992–1995年 | 美少女戦士セーラームーン シリーズ | 原画 |
| 2000年 | デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!! 後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル | 作画監督 |
| 2003年 | THE ANIMATRIX | 原画 |
| 2008年 | BATMAN GOTHAM KNIGHT | キャラクターデザイン・作画監督・原画 |
| 2012年 | 009 RE:CYBORG | 絵コンテ |
| 2019年 | PSYCHO-PASS Sinners of the System Case.2 First Guardian | キャラクターデザイン[1] |
| 2025年 | ChaO | 監督・キャラクターデザイン・総作画監督[2] |
作風
独特の動きの「密度」や「過剰さ」に特徴があり、演技の瞬間的な表情変化や、リズミカルなカメラワークを得意とする。 その描写は「動きそのものを演出として機能させる」タイプであり、国内外のアニメーターからも高い評価を受けている。