静岡三島工場刺傷事件
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概要
事件現場は、乗用車用タイヤ、ライト・トラック用タイヤを主として生産し、横浜ゴムグループで唯一、モータースポーツ向けレーシングタイヤの製造を行っている[4]、横浜ゴム株式会社三島工場。2025年12月26日午後4時30分に「何者かによって5-6人刺された」と消防に通報があった。工場は昼と夜の交代制で、事件当時は従業員が交代する時間帯だった[2]。
犯人の男は、横浜ゴム三島工場で勤務していた経験があり、工場勤務時は近くの従業員寮に住んでいた。2020年11月に工場から東に約350メートルの場所に位置するアパートに引っ越しており[2]、事件当日は車でアパートから工場まで移動した[5][注 1]。襲撃時はガスマスクを着用し、家庭用の漂白剤のような液体をまいたり、サバイバルナイフで従業員を襲ったりした[5][7]。
男は現場にいた従業員らに取り押さえられ、駆け付けた警察官が工場の28歳男性従業員を刃物のようなもので刺した殺人未遂容疑で現行犯逮捕した[2][8]。工場の建物内から襲撃に使ったとみられる刃物1本が押収された[5]。また、28日午後、静岡県警察は本人を立ち会わせ、三島市内の容疑者宅を家宅捜索した[9]。県警は男を殺人未遂容疑で静岡地検沼津支部に送検した[10]。
