飯田高原
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行政的には大分県九重町に位置しており、その主要部は飯田地区(旧飯田村)にある[1]。
江戸時代の藩政期には広大な入会原野となっていたが、明治時代になり予約開墾払下法による払い下げを受けて、大分牧場の開設と千町無田開拓が行われた[1]。大分牧場は1891年(明治24年)に地元の資産家らの名義で開設されたが、1903年(明治36年)に解散となった[1]。一方、1889年(明治22年)に筑後川の氾濫で家と耕地を失なった農民の救済のため、青木牛之助が指導者となって飯田高原の東部で千町無田開拓が始まった[1]。
1964年(昭和39年)10月のやまなみハイウェイ開通により、観光客が急増するとともに、玖珠キャベツの出荷も盛んになった[1]。
飯田高原では毎年定期的に野焼きが行われており、「野焼きによる感動の景観づくり」として平成29年度国土交通省手づくり郷土賞を受賞している[2]。

