香偈

From Wikipedia, the free encyclopedia

香偈こうげ)とは善導の著書『浄土法事讃(転経行道願往生浄土法事讃)』から採った偈文(げもん)である。

願我身浄如香炉(がんがしんじょにょこうろ)

願我心如智慧火(がんがしんにょちえか)

念念焚焼戒定香(ねんねんぼんじょうかいじょうこう)

供養十方三世佛(くようじっぽうさんぜぶ)[注釈 1]

書下し

願わくは我が身浄きこと香炉の如く

願わくは我が心智慧の火の如く

念念に戒定のを焚きまつりて

十方三世供養したてまつる

大意

私の身体が香炉の様に浄らかであることを願います。

私の心が仏の智慧の火の様であることを願います。

一つひとつの思念の内に、という名の香を焚き、

十方の世界(あらゆる世界)における、三世(過去・現在・未来)のあらゆる仏を供養いたします。

代用文

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI