駒ヶ岳噴火津波
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解説
→「北海道駒ヶ岳 § 火山史」も参照
寛永17年6月13日(1640年7月31日)、北海道駒ヶ岳は大規模な噴火活動を開始した。激しい山鳴りを伴い[7]、その後山頂部が崩壊して大規模な岩屑なだれが発生[6]。これが東に流下して内浦湾(噴火湾)になだれ込んだため、大津波が発生した[1]。津波の規模はMt7.9-8.2[8]。亀田から十勝にかけて津波を記録したとされ、有珠(現在の洞爺湖町有珠)では津波の高さが7.5 mに達したという[1]。この津波によって700人以上が溺死し、船舶100余隻に被害が出たとされる[9][10][11][2]。山体崩壊とともに火砕流(ブラスト)も発生し、8月2日までは火山灰や軽石の噴出が続いた[6]。その後活動は急速に衰え、およそ70日後に静穏化した。

