高橋久美子 (作曲家)
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1965年、東京都豊島区池袋にて医学博士 高橋健一の三女として生まれる。2才より音楽教室でエレクトーンを習い始めるが、小学校中学年の頃にピアノに転向。武蔵野音楽大学音楽教育学科卒業(ピアノ専攻)、ピアノを高橋誠、宮津邦彦に師事。在学中より作曲を田辺恒弥に師事。卒業後10年程は音楽教室の講師をしながら演奏、作曲活動をしていたが、2000年にニューヨークでの舞台「Buto Zen Performance & Zen Sound with Bamboo Flute」の音楽を担当することで、はじめて日本の音楽を意識するようになり、その後の作曲活動に邦楽器は大きな影響を及ぼすことになった。
2010年には邦楽器を扱う洋楽出身のグループ「作曲家グループ邦楽<2010>」を石井由希子、川崎絵都夫、佐藤容子、前田智子、マーティン・リーガン、溝入敬三とともに設立。2015年より自らがプロデュースするジャンルもレーベルも超えたCDシリーズ「Crossroads」を発表中。
主な作品
- 光咲む刻(ひかりえむとき)
- 中空砧による箏協奏曲〜五段砧の変容〜
- 樹(第1回国際尺八コンクール課題曲)
- 箏協奏曲みだれ
- 氷霜〜独奏尺八のための〜
- 「秋風の曲」主題による箏四重奏曲
- オラショ考—さんじゅあん様のうた
- オリエンタル・ノスタルジー
- 月虹の中で
- 溶〜尺八独奏のための〜
- 楽琵琶とマンドリンのための「緒合わせ」
- 「織」箏と伽耶琴のための
- 邦楽落語 愛宕山
- 阿字考