高野山1dayチケット
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高野山の世界遺産登録(2004年)を前にした観光客誘致のため、「高野山1dayチケット」として2002年に登場した。登場当初から春と秋に発売されている。2008年春より山陽電鉄、2009年春より北大阪急行と大阪モノレールからも発売されるようになった。京阪電気鉄道(京阪)は2019年に一旦発売を取りやめたが、2023年より再び発売されている。近畿日本鉄道(近鉄)は2017年に一旦発売を取りやめたが、2025年より再び発売されている。大阪高速鉄道(大阪モノレール)は2020年以降、能勢電鉄は2025年以降発売していない。
2016年のみ「高野山・真田九度山1dayチケット」として発売した。
2024年までは磁気カード乗車券と特典用クーポンのセットとして各社主要駅で販売していたが、2025年より、QRコードでの乗車券・クーポンのセットとして「スルッとQRtto」上で販売、購入にはクレジットカードが必要である(デビットカードやプリペイド式クレジットカードは使用不可)。また、それに伴い名称を「高野山おでかけきっぷ」に変更している。
乗り放題の区間
このほか、発売する社局により、上記の路線に加えて以下の路線も乗り放題となる。
- 大阪地下鉄版:Osaka Metro全線(コスモスクエア駅 - 夢洲駅を除く)・大阪シティバス全線(IKEA鶴浜行バス及びユニバーサル・スタジオ・ジャパン行バスを除く)
- 阪急版:阪急全線(神戸高速鉄道を除く)、Osaka Metro全線
- 北大阪急行版:北大阪急行全線、Osaka Metro全線
- 京阪版:鋼索線・京津線・石山坂本線以外の全駅、Osaka Metro全線
- 近鉄版:大阪府・奈良県内の各駅(吉野線の市尾以南・田原本線・道明寺線・ケーブル線・ロープウェイを除く)
以下の発売会社は阪神なんば線の開通により、2009年春版から乗り放題の区間が変更になり、発売料金も変更された。
- 阪神版:神戸高速鉄道以外の阪神全線(2020年時点では別に神戸高速鉄道全線も含む版も発売)
- 山陽電鉄(明石以東)版:山陽電鉄(明石 - 西代間)、神戸高速鉄道(西代 - 阪神元町間)、阪神全線
- 山陽電鉄(山陽全線)版:山陽電鉄全線、神戸高速鉄道(西代 - 阪神元町間)、阪神全線
以下の発売会社は2025年時点で発売していない。
- 大阪モノレール版:大阪モノレール全線、北大阪急行全線、Osaka Metro全線
- 能勢電版:能勢電全線、阪急全線(神戸高速鉄道を除く)、Osaka Metro全線
南海と南海りんかんバスでは発売されていないが、高野山・世界遺産きっぷでは類似の設定がなされている。また、南海りんかんバスについては高野山内乗り放題の切符がある。なお、近鉄特急と南海の特急「こうや」に乗車する場合には別途特別急行券が必要となる。
発売料金
いずれも、大人用のみ発売されている。下記は2025年4月1日からの発売額である。
- 阪急版:3,700円
- 北大阪急行版:3,700円
- Osaka Metro版:3,600円
- 阪神版:3,600円
- 山陽電鉄(明石以東)版:3,950円
- 山陽電鉄(山陽全線)版:4,250円
- 阪神版(神戸高速含む):3,650円
- 京阪版:3,800円
- 近鉄版:3,900円
下記のきっぷは、現在発売されていない。
- 大阪モノレール版:3,240円(2019年まで発売)
- 能勢電版:4,000円(2024年まで発売)