毎年8月24日の午後8時頃に、雲ケ畑出谷町(福蔵院境内)と中畑町(当寺境内)の2か所で行われる。
約4m四方の櫓を組んで、たいまつを文字の形に取付けて、点火するものである。もとは惟喬親王を慰めるための行事であったが、今は火除けと五穀豊穣を祈願する愛宕信仰の献火行事として行われている。文字は毎年異なり、準備一切を任される若中会(16歳から35歳までの地元住民で構成される会)を除き、点火されるまで、どの文字に選ばれるかは秘密にされている[1]。
1983年(昭和58年)に、京都市の無形民俗文化財[2]に登録された。