鬼首峠は国道108号が通っているが、この国道108号は宮城県北部と秋田県南部を結ぶ重要な道となっている[1]。1965年(昭和40年)に自動車通行が可能となり、1968年に全線舗装化されたものの、ヘアピンカーブが続く上に冬期間は閉鎖されていた[1][2]。また大型車は通年通行止めとなっていた。このため、この区間を国道47号や国道13号で迂回する車も多かった[3]。
1996年に鬼首峠をバイパスする鬼首道路が開通し、大型車も含め通行可能となった[2]。除雪体制も完備されたため、年間を通じた往来も可能となった[2]。一方、鬼首峠を通過する車両は限定的となった。