単弓類では、顎は4つの骨要素で構成されており、関節が関節骨と方形骨の間にあるため、方形関節顎骨と呼ばれる。獣弓類(哺乳動物の祖先を含むより進化的な単弓類)では、顎は、歯骨と側頭骨の扁平部との間の関節接合部に単純化されているため、歯状鱗状骨と呼ばれる。獣弓類では、他の2本の骨が耳に入り込んでツチ骨とキヌタ骨になっている[2]。角竜類のプロトケラトプス類やケラトプス類の鱗状骨は高度に巨大化し、首を守る盾状のフリルの両サイドを形成する。ケラトプス類の一部はその縁に皮骨の一種であるスパイク状の縁鱗状骨を発達させる。