鳥井信一郎

日本の実業家 (1938-2004) From Wikipedia, the free encyclopedia

鳥井 信一郎(とりい しんいちろう、1938年1月22日 - 2004年7月5日)は、日本の実業家サントリー(現サントリーホールディングス)元社長・元会長。元関西経済連合会副会長。大阪府出身。位階正五位

来歴・人物

1956年大阪府立池田高等学校卒業。1960年ノースウェスタン大学卒。1963年神戸大学法学部卒業。住友銀行(現・三井住友銀行)を経て、1967年にサントリーに入社。国際本部長を経て1972年取締役となり、1990年3代目の創業家社長に就任する。「サントリーホップス」「マグナムドライ」といった発泡酒のジャンルを切り開くキーパーソンとなった。

1995年サントリー文化財団理事長[1]。その後2001年にサントリー会長に退き、2004年3月からは相談役になっていたが、同年7月5日、肺炎のため死去[2]66歳没。死没日付をもって正五位に叙された[3]

親族

サントリー(寿屋)を創業した鳥井信治郎は祖父。父はサントリー副社長の鳥井吉太郎(1940年に早世)。母は阪急阪神東宝グループ創業者・小林一三の娘で、サントリーの親会社寿不動産の大株主であった春子(2011年に99歳で没)。実息はサントリーホールディングス社長の鳥井信宏。同社の会長・佐治信忠は従弟に当たり、同時に元テニス選手の松岡修造の従叔父(松岡の父の東宝会長松岡功の従弟)にあたる。

役職

脚注

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