鼓ヶ滝公園
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分類
都市公園
座標
北緯34度47分22.5秒 東経135度14分42.6秒 / 北緯34.789583度 東経135.245167度座標: 北緯34度47分22.5秒 東経135度14分42.6秒 / 北緯34.789583度 東経135.245167度
面積
0.89ha
| 鼓ヶ滝公園 | |
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鼓ヶ滝(2019年11月) | |
| 分類 | 都市公園 |
| 所在地 | |
| 座標 | 北緯34度47分22.5秒 東経135度14分42.6秒 / 北緯34.789583度 東経135.245167度座標: 北緯34度47分22.5秒 東経135度14分42.6秒 / 北緯34.789583度 東経135.245167度 |
| 面積 | 0.89ha |
| 設備・遊具 | 茶店、「清響万古湧白雲」の石碑、有明桜標石 |
| 駐車場 | なし |



公園内の名所・旧跡
鼓ヶ滝
公園の南端にある高さ8mの直瀑で、江戸時代の「有馬六景」の一つに数えられる。その名称は、滝音(滝壺に落ちる水音が岩に反響して出る音)が鼓のように響いていたことに由来する[1][2][3]。 しかし、昭和13年(1938年)(昭和13年)7月に発生した阪神大水害の際に滝の周辺および上部が崩壊し、その際に2段の段瀑であったものを現在の直瀑に変更して修復された。そのとき以来、鼓のような滝音は消滅したとされている[4]。
この鼓ヶ滝は、幻の能『鼓の瀧』にも描かれている。世阿弥の芸談をまとめた『申楽談儀』に、この『鼓の瀧』の謡い方の注意書きがある。少なくとも世阿弥の時代には存在し、世阿弥自身も謡っていたと推測される。また、内容から世阿弥作と推定する学説も存在である。同曲は、能楽史上、由緒のある演目でありながら、現在では能としての上演は行われていない演目である番外曲(廃曲)となっている。能『鼓の瀧』は2022年、有馬温泉と同じく旧有馬郡である、兵庫県三田市の三田市総合文化センター(郷の音ホール)にて300年ぶりの復活上演が行われている。[5]。
滝近くには茶店が設けられている。
その他
- 有明桜標石
- 「清響万古湧白雲」の石碑 - 滝壺近くにある。有馬保勝会総裁であった九鬼隆一を記念して建立された。
交通アクセス
- 六甲有馬ロープウェイ 有馬温泉駅 徒歩5分
- 神戸電鉄有馬線 有馬温泉駅 徒歩20分