龍蔵寺 (日光市)
栃木県日光市足尾町赤倉にある天台宗の寺院
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歴史
創建
大宝元年(701年)3月に役小角によって創建されたという伝承がある[2][1]。
後の大火で資料が焼失しているため、創建については判然としない。大同元年(806年)に勝道上人の弟子によって創建されたとされる場合もある[3]。承和5年(838年)に慈覚大師が再興し、輪王寺座主の座禅院によって補修されたとされる場合もある[2][1]。
近代・現代
もとは妙道院の末寺だったが、明治維新後の神仏分離の際に妙道院が廃絶すると、輪王寺の末寺となった[2][1]。
1887年(明治20年)4月8日には松木大山の大火が起こり、松木から赤倉・上間藤・下間藤・田元までの広大な範囲の山林や人家が焼失した[4]。この際には龍蔵寺も建物や宝物をことごとく焼失している[5][2]。1889年(明治22年)8月には薬師堂が再建され、1895年(明治28年)4月には本堂が再建された[2]。1915年(大正4年)4月には鐘楼が建立された[2]。
境内
文化財
日光市指定文化財
- 「坑夫の墓」(考古資料) - 1989年(平成元年)12月8日指定。
