門寛子
日本の政治家、官僚 (1980-)
From Wikipedia, the free encyclopedia
経歴
東京都杉並区出身。田中良元杉並区長の父が経営していた東杏田中クリニック(現在は閉院)にて生まれる。[2]
井荻聖母幼稚園、聖心女子学院初等科・中等科・高等科、東京大学法学部卒業[2]。
2004年経済産業省入省。資源エネルギー庁資源燃料部政策課配属。資源・エネルギー政策(化石燃料・鉱物資源)に従事した後、通商政策局通商機構部において、WTOドーハラウンドの交渉を担当した。2008年コロンビア大学ロースクールに留学、同大学ビジネススクール客員研究員にも就任[3]。
帰国後、日EU・EPA・TPP 等の通商政策、COP20地球温暖化交渉、水インフラ輸出、日EU・EPA交渉及び日EU十分性認定に向けた協議等、国際交渉担当を歴任[3]。
2019年以降、通商戦略室においてサプライチェーン協力、デジタルルール等新たな通商アジェンダの具現化を推進。同年7月1日に発足したビジネス・人権政策調整室において室長も務め、省内全体の関連政策を統括する[4]。
2021年11月10日に中谷元内閣総理大臣補佐官(国際人権問題担当)付となる[5]。人権デューディリジェンスの企業向けガイドラインの策定や、ウクライナからの難民の受入・支援の拡充、技能実習生の待遇改善などの政策を立案[6]。
2023年7月に経済産業省を辞職。同月19日、自由民主党東京都第8選挙区支部長に公募選出されたのが発表される[7]。
2024年10月第50回衆議院議員総選挙に東京8区より自由民主党の公認、公明党の推薦を受け出馬し落選(得票率32.87%、惜敗率64.39%)、惜敗率も不十分で比例復活もならなかった[8][9]。
2026年2月8日、第51回衆議院議員総選挙に東京都第8区より出馬し、初当選を果たした[10]。
一般財団法人ネクストジャパン・イニシアティブの運営する令和政経義塾1期生。
人物
2023年に自由民主党東京都第8選挙区支部長に選抜された際には、「現役官僚としては異例のフランクなツイートで知られる」官僚ツイッタラーとして報道された [11]が、初の選挙で落選。浪人中はXやAmebaなどで積極的に発信[12]。
2026年4月14日放送のインターネット番組ABEMA Primeで全学連矢嶋派系の幹部らと討論した際、国会周辺などでのペンライトデモについて「国会に集まってペンライトを振っても政権は変わらないんですよね。厳しいことを言うようですけど『ごっこ遊び』にしか見えない。本気で政治を変えるんだったら、今すぐ政党を作って、人々の支持を集めて打って出ればいい。それをやらないで、言葉だけで高市はおかしいと言うのはいいが、やはり、ごっこ遊びの域を出ない」と発言した。これに対し門が発言を集会の自由を否定したと捉える向きもあるが、門は自身のXで「デモは日本ではもっと気軽にやられるべきですし、表現の自由も過去の歴史を踏まえ崇高なものとして守るべきです」と説明した[13]。