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(145451) Rumina

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(145451) Rumina(ルミーナ)とは、エッジワース・カイパーベルトよりも遠い位置にある散乱円盤天体領域に存在する太陽系外縁天体である。2005年9月9日ニューメキシコ州のサンスポットに位置するアパッチポイント天文台でアメリカの天文学者 Andrew Becker 、Andrew Puckett 、Jeremy Kubica によって発見された。直径は約 500 - 600 km とみられている[2][8]

概要 (145451) Rumina (ルミーナ), 仮符号・別名 ...
(145451) Rumina
(ルミーナ)
2008年にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された(145451) 2005 RM43の画像
2008年にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された(145451) 2005 RM43の画像
仮符号・別名 2005 RM43
小惑星番号 145451
見かけの等級 (mv) 20.4[1]
分類 散乱円盤天体[2]
発見
発見日 2005年9月9日[3]
発見者 Andrew Becker[3]
Andrew Puckett[3]
Jeremy Kubica[3]
発見場所 アパッチポイント天文台[3]
軌道要素と性質
元期:2019年4月27日(JD 2458600.5)[3]
軌道の種類 楕円軌道
軌道長半径 (a) 89.610天文単位 (13.4055 Tm)[3]
近日点距離 (q) 35.079天文単位 (5.2477 Tm)[3]
遠日点距離 (Q) 144.140天文単位 (21.5630 Tm)[3]
離心率 (e) 0.60854[3]
公転周期 (P) 848.28 (309834 [3]
軌道傾斜角 (i) 28.819°[3]
近点引数 (ω) 318.10°[3]
昇交点黄経 (Ω) 84.61°[3]
平均近点角 (M) 6.19°[3]
物理的性質
平均直径 ≈644 km (掩蔽結果による推定)[4]
524+96
−103
 km
[5]
458 km (下限値)[6]
平均密度 >0.56 g/cm3[2]
スペクトル分類 V–R=0.33±0.02[5]
B0−V0=0.590[7]
B-R=0.99[2]
絶対等級 (H) 4.52±0.01[5]
4.4[3]·4.8[8]
アルベド(反射能) 0.102[5]
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概要

ルミーナは、マイケル・ブラウンゴンサロ・タンクレディの両者から準惑星である可能性が高いと考えられている[8][9]絶対等級4.4等級に基づくと、天体の表面反射率であるアルベドに応じて、ルミーナの直径は 350 - 800 kmの範囲になる[10]Johnston's Archive は、0.09 のアルベドを想定して 584 km の推定値を示している[2]。ブラウンは、絶対等級 (H) が4.8等級、アルベド 0.08 と想定して、直径 524 km と推定している。2018年12月に発生した ルミーナの恒星食による直径の測定では、これまでの推定では最小の 458 km と求められた[6]

2018年には、2005年までにルミーナの2つの恒星食が2月3日と12月24日に観測された[4]2月の掩蔽の観測は、456 km (283 mi)の恒星を横切る線の長さを測定した[11]。12月の掩蔽の観測は、2地点で恒星を横切る弦が測定された。これは、ルミーナでおよそ644 km (400 mi)の直径を示唆している[12]

これまでに17回ので303回観測されており、ルミーナのプレカバリー画像は1976年にさかのぼる[3][13]。軌道はほぼ決定されており、軌道の不確実性を0から10までの11段階で表した不確定性パラメーターでは、3番目に低い「2」となっている[3]

脚注

関連項目

外部リンク

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