1,2-ジオキソラン
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| 1,2-ジオキソラン | |
|---|---|
1,2-Dioxolane | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 4362-13-4 |
| PubChem | 138198 |
| ChemSpider | 121835 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C3H6O2 |
| モル質量 | 74.08 g mol−1 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
1,2-ジオキソラン (1,2-Dioxolane) は、C3H6O2 の化学式で表され、3つの炭素と 2つの隣接した酸素を持つ環状化合物である。構造式は [-(CH2)3-O-O-] と書くこともできる[1][2] 。この化合物は有機過酸化物(具体的にはエンドペルオキシド)で、しばしば単に「ジオキソラン」と呼ばれるより一般的な 1,3-ジオキソラン の構造異性体である。
生成
いくつかの誘導体は、天然物中、例えば Calophyllum dispar および mamey (Mammeamamericana)(果物の一種) の種子で生成される[6]。Plakortis属の海綿から Plakinic acid A (3,5-peroxy 3Z,5Z,7,11-tetramethyl 13-phenyl-8E,12E-tridecadienoic acid) および同様の化合物が分離された[11][12]。ナルドシノンは、Adenosma caeruleum (植物名)から分離された 1,2-ジオキソラン要素を持ったセスキテルペン誘導体である[13] 。