2012年鹿児島県知事選挙
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現職の伊藤祐一郎の任期満了に伴う知事選挙。立候補を表明したのは、現職で3期目を目指す伊藤と、新人で実業家の向原祥隆の一騎討ちとなった。争点は川内原発の再稼働。
各政党の対応は当時の政権与党の民主党と連立を組む国民新党、自民党・公明党の各野党がそれぞれ伊藤の推薦・支持を表明[1][2][3]。共産党は無投票だった1963年以来49年ぶりに知事選への党公認・推薦候補の擁立はせず、「党として自主的に支援」という形で向原を支援[4]。社民党は前回の知事選に続き自主投票とした[5]。この他、みどりの未来が向原を[6]、県農政連や連合鹿児島などが伊藤を推薦した[7][8]。
この選挙では、同県出身の落語家である三遊亭歌之介(現 4代目三遊亭圓歌)が立候補を模索していたが断念している。
選挙データ
立候補者
2名、届け出順。[10]
| 候補者名(読み) | 年齢 | 党派 | 肩書き |
|---|---|---|---|
| 伊藤祐一郎 (いとう ゆういちろう) | 64 | 無所属 (自民党 推薦・民主党、公明党、国民新党 支援) | 鹿児島県知事 |
| 向原祥隆 (むこはら よしたか) | 55 | 無所属 (共産党 支援・みどりの未来 支持) | 実業家、南方新社代表 |
選挙のタイムライン
- 2011年9月16日 - 現職の伊藤が県議会にて出馬表明。[11]
- 2011年12月21日 - 立候補を模索していた落語家の三遊亭歌之介(当時)がマスコミの取材で立候補を断念すると発表。[12]
- 2012年3月21日 - 県農政連が鹿児島市内での総会で伊藤の支援を正式に決定。[7]
- 2012年5月22日 - 県庁での会見で向原が立候補を表明。[13]
- 2012年5月23日 - 自民党が伊藤の推薦を正式決定。[2]
- 2012年5月26日 - 民主党鹿児島県連が常任幹事会を開き、伊藤を応援することを決定。6月12日に支援を正式に伝達。[1]
- 2012年5月31日 - 共産党鹿児島県委員会が県庁で会見を開き、独自候補を擁立せず向原を自主的に支援することを正式決定したと発表。[4]
- 2012年6月2日 - 社民党鹿児島県連合が鹿児島市内で総支部代表者会議を開き、自主投票とする方針を決定。[5]
- 2012年6月4日 - 連合鹿児島などが伊藤の推薦を正式決定。[8]
- 2012年6月6日 - 国民新党鹿児島県支部は薩摩川内市内で役員会を開き、伊藤を実質支援する方針を決定。6月12日に支援を正式に伝達。[1]
- 2012年6月7日 - 公明党が伊藤の実質支援を正式決定。[3]
- 2012年6月13日 - 同県出身の女優、桜庭ななみを知事選PRポスターに起用。[9]
- 2012年6月21日
- 2012年7月5日 - 繰り上げ投票が三島村などで執行。
- 2012年7月7日 - 繰り上げ投票が長島町などで執行。
- 2012年7月8日 - 投開票。[14]
