2013年千葉県知事選挙
From Wikipedia, the free encyclopedia
現職の森田健作[1]の任期満了に伴う知事選挙。2期目を目指す現職で無所属の森田と新人で共産党推薦の三輪定宣、同じく新人で無所属の佐藤雄介の3名での争いとなった[2]。
各党の対応は、共産党が三輪の推薦を早々と決定。前年の衆院選後に政権を奪還し与党となった自民、公明両党は森田が出馬を表明した直後に支援を決定。みんなの党も支援を表明し[3]、日本維新の会も県選出国会議員団として森田の支援を表明した[2]。その一方、独自候補擁立を目指していた民主党は調整が難航し、最終的に公認・推薦候補を擁立せず自主投票とする方針を決めた[4]。社民党と市民ネットも自主投票を決定した[5]。おもな争点は森田県政の評価など[2]。
なお、佐藤は立候補を届け出たもののマスコミの取材を全て拒否し、更に選挙公約の発表や選挙管理委員会への顔写真提出、選挙公報への掲載、政見放送の出演[6]、選挙運動も行わなかった[2]。政見放送では、放送がない旨を伝えた上で、放送局(NHKまたは千葉テレビ放送)のアナウンサーにより経歴は読み上げのみ行われている。最終的に、届出書類上の「31歳・シェアハウス経営・神奈川県横浜市在住」と政見放送経歴読み上げでの「産業能率大学卒業・元テレビ東京アルバイト」以外の情報は公にされなかった。
選挙データ
立候補者
3名、届け出順。[10]
| 候補者名 | 年齢 | 党派 | 肩書き |
|---|---|---|---|
| 三輪定宣 (みわ さだのぶ) | 75 | 無所属 (共産党 推薦) | 教育研究家、千葉大学名誉教授 |
| 佐藤雄介 (さとう ゆうすけ) | 31 | 無所属 | シェアハウス経営 |
| 森田健作[1] (もりた けんさく) | 63 | 無所属 (自民党、公明党、みんなの党、日本維新の会 支援) | 千葉県知事、俳優 |
立候補表明などのタイムライン
- 2012年10月9日 - 千葉県内の共産党や労働組合で組織する「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」が県庁で記者会見し、三輪を共産党推薦で擁立すると発表[11]。
- 2013年1月30日 - 県議会にて現職の森田が出馬表明[12]。
- 2013年2月1日 - 民主党県連が独自候補擁立の見送りと自主投票の方針を決定[4]。
- 2013年2月28日 - 告示。既に立候補を表明していた三輪、森田に加え、新人の佐藤の計3名が立候補を届け出た[2]。
- 2013年3月17日 - 投開票。
各候補の訴え
- 三輪
- 佐藤
- 選挙公約の発表や選挙運動を行っていない。
- 森田
