2 の立方根は複素数の範囲に 3 つあり、そのうち 1 つは実数である。実数の立方根を
![{\displaystyle {\sqrt[{3}]{2}}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/9ca071ab504481c2bb76081aacb03f5519930710)
と書き、虚数の立方根は
, ![{\displaystyle {\frac {-1-{\sqrt {3}}\,i}{2}}{\sqrt[{3}]{2}}}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/7781bd19ba3d40d4fc4c5ac5f7a62ad0ae4ef563)
と書き表すことができる。後二者は互いに複素共役であり、いずれも実数ではない。[2]
が無理数であることは、2の平方根の場合と同様、有理根定理、背理法(無限降下法)、または素因数分解の一意性を利用して証明することができる。実際、多項式
は整数係数を持ち、その有理根が存在するとすれば有理根定理により候補は
に限られるが、いずれも根ではない。したがって
は有理数ではない。[3]
オンライン整数列大辞典では
の十進記数法における小数点以下 107 桁まで表示されている[4]。
1.2599210498 9487316476 7210607278 2283505702 5146470150 …[4]
この数の並びには無限回の循環はない。このことは、
が無理数であることによる[注釈 1]。