354型レーダー
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| 種別 | 2次元レーダー |
|---|---|
| 目的 | 目標捕捉 |
| 開発・運用史 | |
| 開発国 |
|
| 送信機 | |
| 周波数 | Cバンド |
| パルス幅 | 2マイクロ秒 |
| パルス繰返数 | 400または800pps |
| 送信尖頭電力 | 500kW |
| アンテナ | |
| 形式 | オレンジピール型パラボラアンテナ |
| ビーム幅 | 幅1.2°×高さ5° |
| 走査速度 | 4-10rpm |
| 方位角 | 全周無制限 |
| 探知性能 | |
| 探知距離 |
60 km (32 nmi) ※RCS 2m²の目標に対して |
| 精度 | 距離5m、方位5ミル(0.28°) |
| 分解能 | 距離300m、方位1.3° |
354型レーダー(英語: Type 354 radar、中: 354型対空対海捜索雷達)は、中国で開発された2次元レーダー。輸出名はMX-902「アイ・シールド」[1]。
ソビエト連邦のフート-N(NATOコードネーム:スリム・ネット)の改良型とされており、これと同様の、横に細長い、いわゆるオレンジピール型のパラボラアンテナを採用している。アンテナ部は、ロール角・ピッチ角ともに安定化されている。4個の目標を同時に追尾し、うち2個に射撃を指向できるとされている[1]。
中国人民解放軍海軍において、1970年代から1980年代にかけて建造された水上戦闘艦に、低空警戒・対水上捜索用の目標捕捉レーダーとして搭載された。1990年代に入ると、053H2G型(江衛I型)以降のフリゲートではRAN-10Sを山寨化した360型が、また、051G型(旅大III型)以降の駆逐艦ではDRBV-15を山寨化した363S型が搭載されるようになり、本機の新規の搭載は行われなくなっている[2]。