AFRiCA
TRUE KiSS DESTiNATiONのシングル
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「AFRiCA」(アフリカ)は、TRUE KiSS DESTiNATiONの1枚目(メジャーデビュー以前から通算すると6枚目)のシングル。
| 「AFRiCA」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| TRUE KiSS DESTiNATiON の シングル | ||||
| 初出アルバム『GRAVITY』 | ||||
| B面 | PRECiOUS MOMENTS -WHEN WILL I SEE YOU AGAIN- | |||
| リリース | ||||
| 規格 |
マキシシングル 12インチレコード | |||
| ジャンル |
R&B ヒップホップ | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Sony Music Entertainment (Japan) Inc./TRUE KiSS DiSC | |||
| 作詞・作曲 | デヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ | |||
| プロデュース | 小室哲哉 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| TRUE KiSS DESTiNATiON シングル 年表 | ||||
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| EANコード | ||||
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EAN 4988010104955 (CD、AICT-1049) EAN 4988009694825 (12"、TRUEKA-106) | ||||
楽曲解説
AFRiCA
TOTOの楽曲「アフリカ」(原題: Africa)のカヴァー。フォードのCMソングに起用された。
吉田麻美は原曲を数回しか聴いたことがなかったので勉強として聴こうとしたが、小室哲哉は「オリジナリティが無くなる」という意向で止めて、敢えて聴かさなかった[1]。
日本語詞は小室による作詞だが、クレジットには記載されていない[2]。
ミュージック・ビデオ(MV)は武藤眞志が監督し、MVの振り付けはマイケル・ジャクソンやティンバランド、ジェイ・Z、ウィル・スミス等とのコラボレーションで有名なファティマ・ロビンソンが担当した[2][3]。
PRECiOUS MOMENTS -WHEN WILL I SEE YOU AGAIN-
ザ・スリー・ディグリーズの楽曲「天使のささやき」(原題: When Will I See You Again)のカヴァー。
同曲をインディーズデビュー作としてカヴァーした理由について、小室は「自分のルーツに立ち返りたかった」「自分の中にソウル/ディスコミュージックの影響があることを表明したいという思いが少なからずあった」と語っている[2]。
「AFRiCA」と同様、日本語詞は小室による作詞だが、クレジットには記載されていない[2]。
1998年10月17日にザ・ヒット・ファクトリーで歌入れが行われた。隣にはローリン・ヒルがいた[4]。
インディーズデビュー作として、本楽曲をタイトル曲としたアナログ盤が1999年1月19日に発売された。小室・吉田の名前は伏せられている。小室は「今回の音は『実は自分が作りました』と言っても嘘に思われるかもしれない位、今までとは違う自信があった」と太鼓判を押し、全く先入観がなく知ってもらえる場所として輸入レコード店の老舗である「CISCO」のみで販売された[5]。初回出荷分の5000枚を即日で売り切り、その後発売されたケニー・ドープによるリミックス盤も完売した[5]。
メジャーデビュー後のアルバム『GRAVITY』ではミックスを変更し、吉田のボーカルにオートチューンでエフェクトをかけた。音楽家のTOMCは小室との対談の中で、当楽曲をシェールの楽曲「Believe」などと並んで「ピッチ補正のプラグインソフトであるオートチューンをエフェクト的な目的で使用した最初期のケース」と指摘している[6]。これに対して小室は「(オートチューンは)誰かに影響されて使ったわけではなかったと思います。麻美さんの声がわりと細いので、いろんなエフェクトを試すなかで見つけた手法でした」と語っている[6]。
リリース
所属レーベルのTRUE KiSS DiSCが1999年2月にソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ Associated Records)の傘下に入ったことにより、本作からメジャーリリースとなる。
1999年4月7日にマキシシングルが発売され、同年4月16日に12インチレコードでアナログ盤が発売された。なお、アナログ盤は引き続きインディーズでの流通であり、規格品番もインディーズ時代の「TRUEKA」を引き継いでいる。
収録曲
マキシシングル盤(AICT-1049)
| 全編曲: 小室哲哉。 | |||
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「AFRiCA (Original)」 | D.PAICH・J.PORCARO | |
| 2. | 「AFRiCA (Instrumental)」 | ||
| 3. | 「AFRiCA (Funkmaster Flex Remix)」 | ||
| 4. | 「PRECiOUS MOMENTS -WHEN WILL I SEE YOU AGAIN- (Original)」 | K.GAMBLE・L.HUFF | |
合計時間: | |||
アナログ盤(TRUEKA-106)
| 全作詞・作曲: D.PAICH・J.PORCARO、全編曲: 小室哲哉。 | ||
| # | タイトル | |
|---|---|---|
| 1. | 「AFRiCA (Album Version)」 | |
| 2. | 「AFRiCA (Instrumental)」 | |
| 3. | 「AFRiCA (Beat & Bass)」 | |
| # | タイトル |
|---|---|
| 1. | 「AFRiCA (Funkmaster Flex Main Mix)」 |
| 2. | 「AFRiCA (Accapella)」 |
| 3. | 「AFRiCA (Instrumental)」 |
- 備考
- A面1曲目の「Album Version」は、マキシシングル盤の「Original」と同一のトラックである。
- B面1曲目の「Funkmaster Flex Main Mix」は、マキシシングル盤の「Funkmaster Flex Remix」と同一のトラックである。
- 両面に「Instrumental」というトラックが存在するが、A面のものは「Album Version」のバックトラック、B面のものは「Funkmaster Flex Main Mix」のバックトラックである。
クレジット
- マキシシングル盤
- Produced, Performed : 小室哲哉
- Mixed : Ken Kessie
- Art Direction, Graphic Design : たけだゆか, 稲田学
- Photo : 老田秀夫
- アナログ盤
- Remixed : Funkmaster Flex, Ill Will
- Remix Planning : Syrus, Hisa Ishioka
- Logo Design : Scamz
- Art Work : Tanase'x