BRT-ABC

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BRT-ABCは、大サンパウロ都市圏バス・ラピッド・トランジット(BRT)の系統の愛称。「サントアンドレ(Santo André)」、「サンベルナルド・ド・カンポ(São Bernardo do Campo)」、「サン・カエターノ・ド・スウポルトガル語版(São Caetano do Sul)」を含む「ABC地域」を経由するのが名称の由来で、2026年からの営業運転開始を予定している。運営は公営企業のサンパウロ都市交通会社ポルトガル語版(Empresa Metropolitana de Transportes Urbanos de São Paulo、EMTU)から委託されたネクスト・モビリダード(Next Mobilidade)によって行われる事になっている[1][2][3][4][5]

2019年に計画が中止されたサンパウロ地下鉄18号線ポルトガル語版モノレール)の代替として建設が決定した、「ABC地域」とサンパウロ中心部を結ぶBRT路線。2022年2月から始まった工事は2025年末の完了を予定しており、遅延が起きない場合2026年1月から2月にかけて営業運転を開始する事になっている[1][2][3][6][7][8]

路線はサンベルナルド・ド・カンポの中心部に位置するサンベルナンド・ターミナル(Terminal São Bernardo)とサンパウロサコマ・ターミナルポルトガル語版(Terminal Sacomã)の間、全長17.3 kmの専用レーンを経由する。その中には、各終点や地下鉄や通勤列車と接続するターミナルを含めて19箇所にバス停が設けられており、各バス停には専用のプラットホームが存在する他、速達系統用の追い越し線が整備される。運行にあたっては以下の3つの種別が導入される事になっており、運賃は各バス停で事前に支払うシステムが採用される。1日あたりの利用約数は173,000人を想定している[1][2][3]

  • エクスプレッソ(Expresso) - 「急行」に該当。終点を含めた3箇所のバス停に停車。所要時間は40分。
  • セミエクスプレッソ(Semiexpresso) - 「準急」に該当。「エクスプレッソ」の停車バス停に加えて5箇所の主要なバス停に停車。所要時間は43分。
  • パラドール(Parador) - 「各駅停車」に該当。全バス停に停車。所要時間は最大52分。

車両

脚注

外部リンク

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