Bochs

オープンソースで公開されている PC/AT 互換機のエミュレーター From Wikipedia, the free encyclopedia

Bochs(ボックス)は、PC/AT互換機エミュレータである。2000年3月以降、GNU LGPLに基づくオープンソースとなっている。

開発元 Community based; owned by Mandriva
初版 1994年 (32年前) (1994)[1]
最終版
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安定版
3.0[2] / 2025年2月16日 (12か月前)
概要 開発元, 初版 ...
Bochs
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Bochs の公式ロゴマーク。
スクリーンショット
Bochsのスタート画面。
開発元 Community based; owned by Mandriva
初版 1994年 (32年前) (1994)[1]
最終版
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安定版
3.0[2] / 2025年2月16日 (12か月前)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C++
対応OS クロスプラットフォーム(Linux対応)
プラットフォーム IA-32x64
サイズ バージョンにより異なります。
対応言語 英語
サポート状況 開発中
種別 エミュレータ
ライセンス GNU Lesser General Public License、GNU General Public License
公式サイト bochs.sourceforge.net ウィキデータを編集
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特徴

BIOS等を除く大部分は標準C++によって実装されており、移植性に優れる。x86プロセッサの命令実行をエミュレートするために、x86以外のコンピュータでもPC/AT互換機エミュレーションを実現できる。そのため、LinuxFreeBSDmacOSWindows用など非x86環境を含む様々なプラットフォーム用のバージョンが存在している。

QEMUも同様のエミュレーション手法を採用しており、どちらも実行環境およびエミュレーション対象を柔軟に選択できるためOS開発や動作テストには有用である。その反面、VMwareXenなどユーザモード命令をそのままプロセッサに実行させる方式に比べると実行速度が劣るため、仮想マシン環境をサービスとして利用するには不向きである。

エミュレートするハードウェア

  • CPU
標準構成では、インテル Pentium III 相当のユニプロセッサである。コンパイルオプションを変更することで、386486PentiumPentium II、または Pentium 4 相当にしたり、8プロセッサまでのマルチプロセッサ環境にすることが可能である。

その他にも次のようなチップセット、インターフェース、周辺機器のエミュレーションをサポートする。

さらに見る Class, Device ...
ClassDevice
ビデオカードCirrus Logic CL-GD5430 ISA
Cirrus Logic CL-GD5446 PCI
3dfx Interactive Voodoo Banshee / Voodoo3
サウンドカードSound Blaster16 (ISA、 非プラグアンドプレイ)、 ES1370 (PCI)、 Basic Sound Device
Ethernet ネットワークカードNE2000 (ISA/PCI) Ethernet or Intel(R) 82540EM Gigabit Ethernet adapter (PCI)[3]
ハードディスクドライブIDE
CD-ROM/DVD-ROMドライブATAPI
フロッピーディスクドライブ
チップセットIntel 430FX PCI、 Intel 440FX PCI and Intel 440BX AGP ノースブリッジPIIX3 and PIIX4 サウスブリッジ
USBRoot hub、マウス(オプション)、タブレット、キーパッド、ディスク
Enhanced BIOS or SeaBIOSElToritoEDDAPMPCIBIOSPCI interrupt routing table、 プラグアンドプレイACPISMMMPS and VBE.
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References

外部リンク

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