Cd (UNIX)

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cd(シーディー、change directory)は、シェル等の(プロセスの)現在のワーキングディレクトリ(カレントディレクトリ)を変更するコマンドである。UNIX系(UNIXやLinuxなど)のターミナルで入力して使う。

原理的に外部コマンドとして実装することが不可能であり、かならずシェル等の内部コマンド(ビルトインコマンド、en:Shell builtin)として実装される。

ディレクトリファイルシステム中の論理的な区分であり、ファイルを保持するために使われる。ディレクトリは他のディレクトリをも含めることができる。cdコマンドはサブディレクトリ(子ディレクトリ)に移動したり、親ディレクトリに移動したり、ルートディレクトリ(すべてのディレクトリの根にあたるディレクトリ)に一気に移動したり、ある与えられたディレクトリに移動したりすることができる。

次の図は何らかのファイルシステムの一部分を示している。1つのファイル ("text.txt")と3つのサブディレクトリを含むユーザのホームディレクトリ~で表している[1])が示されている。

もしカレントディレクトリがホームディレクトリ(~)であれば、「cd games」というコマンドを実行した後で「ls」と実行すると、例えば次のような結果が得られる。

me@host:~$ ls
workreports	games	encyclopedia	text.txt
me@host:~$ cd games
me@host:games$

ユーザはこの時点で"games"ディレクトリにいる。

引数

外部リンク

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