Nslookup
From Wikipedia, the free encyclopedia
nslookup(エヌエスルックアップ)は、多くのオペレーティングシステムで使用できるネットワーク管理のためのコマンドラインツールで、ドメイン名とIPアドレスの対応付け、その他のDNSレコードを取得するためにDomain Name System (DNS) に問い合わせを行う。
開発元
Andrew Cherenson, Internet Systems Consortium, IBM, Microsoft, Lucas Suggs
種別
Command
|
The nslookup command | |
| 開発元 | Andrew Cherenson, Internet Systems Consortium, IBM, Microsoft, Lucas Suggs |
|---|---|
| 対応OS | Unix, Unix-like, OS/2, Microsoft Windows, ReactOS |
| プラットフォーム | Cross-platform |
| 種別 | Command |
| ライセンス | BSD |
歴史
Internet Systems Consortium (ISC) は、初期の BIND9 の開発では、host や dig の使用を推奨し、nslookup の使用には反対していた。しかし、BIND 9.3 をリリースした2004年に方針を転換し[1]、以降、nslookup も完全にサポートされている。
背景
使用法
nslookup には、対話モードと非対話モードがある。
- 対話モード
- nslookup を引数なし、もしくは、第1引数を
-(ハイフン)、第2引数をDNSサーバーのホスト名かIPアドレスとして起動すると、対話モードになる。nslookup のプロンプト (>) が表示されているときに、ユーザーは、ドメイン名やIPアドレスか、nslookup の設定コマンド(サブコマンド)を入力する。引数なしで起動した場合は、デフォルトサーバーに問い合わせを行う。-の後にDNSサーバー指定した場合は、そのDNSサーバーに問い合わせを行う。 - 非対話モード
- 第1引数を
-以外として、検索対象のドメイン名やIPアドレス、コマンドラインオプションを指定して起動した場合は、非対話モードになる。オプションでDNSサーバーを指定していない場合は、デフォルトサーバーに問い合わせを行う[3]。