Ciné
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内容と執筆陣
同人には、山中のほか、橋本義郎、井口正夫、亀山巌、西脇得三郎、折戸彫夫ら名古屋の詩人が参加した[1]。また、稲垣足穂、春山行夫、北園克衛、上田敏雄、上田保、富士原清一、瀧口修造、阪本越郎らが寄稿した[1]。第3号ではアンドレ・ブルトン/フィリップ・スーポーの『磁場』が訳載され、最終号の第9号ではポール・エリュアール『苦悩の都』の抄訳が掲載された。[1] 北園克衛は第7号から表紙装幀を担当した[1]。『Ciné』は、『薔薇・魔術・学説』や『衣裳の太陽』などと並んで、名古屋において意欲的にシュルレアリスム詩を訳出・紹介した雑誌であり、日本のシュルレアリスム詩運動においても重要な雑誌の一つとされる[1]。