Diptyque

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パリのディプティックで展示されている製品
ディプティックに陳列されているキャンドル

Diptyque(ディプティック)はパリに本拠を置くフレグランス・ブランド。香料入りキャンドル香水、フェイスケア、ボディケア用品を生産している。ディプティックという名前は古代ギリシア語のδίπτυχος(ディプティク)に由来し、同じ大きさのパネルを蝶番でつないだ二枚折の絵画を指す。

1961年、画家のデスモンド・ノックス=リット、デザイナーのイヴ・クエロン、建築家のクリスチャンヌ・ゴトロによって設立[1]。Diptyqueではスコットランド系移民だったデスモンドやベトナム育ちのイヴ・クエロンの影響からヨーロッパやアジアの手工芸品が並んでいた。中には日本の凧もあったという[2]。また、設立当初はカーテンなどオリジナルのプリント生地を生産していた。デスモンドとゴトロの考案したこれらのプリント生地はパリ装飾芸術美術館に保存されている[1]

1963年、ディプティックは初のアロマキャンドルシリーズを発売し、デスモンドがラベルデザインを手がけた。

1968年、ディプティックは初のユニセックス香水「L'Eau」を発売。これらはバスソープなどの家庭用品としても入手可能である。

2005年、ロンドンに拠点を置くManzanita Capitalによって同社が買収された[3][4]

PhilosykosOfresiaのフレグランスは、 Olivia Giacobettiによって作成された[要出典]

店舗

現在、ディプティックはパリに数店舗、ロンドンに4店舗、トゥールーズミラノ東京ドーハドバイに店舗を構えている。米国では、Diptyqueのブティックはオースティンニューヨークマイアミアトランタビバリーヒルズサンフランシスコパロアルトラスベガスロサンゼルスヒューストンのリバーオークス地区、ホノルルマイアミビーチダラスシカゴにある。各ブティックは個々の都市の美学に合うように設計されている。

香り

脚注

外部リンク

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