EPOFUL
From Wikipedia, the free encyclopedia
EPOの歌手デビュー45周年を記念して企画され、オリジナル・アルバムとしてはおよそ10年ぶりのリリースとなった。「おとなのためのシティ・ポップ」をイメージし[2]、「私がEPOファンならこういう音楽を聴きたい」というコンセプトのもと制作された。歌に表れるモチーフはEPO自身の実体験ばかりだといい[3]、歌詞を書きながら当時の自分の本当の気持に気づかされることもあったと語るように、EPOの音楽に対する世界観が色濃く反映された作品となった[4]。さらにEPOは「愛の痛みをポップスにして歌うことで過去の悲しみを昇華できたように思います。自分自身の心の変容がアルバムになった感じです。」と振り返っている[3]。
新曲に加え、土岐麻子に提供した「Gift 〜あなたはマドンナ〜」や、自身最大のヒットシングルである「う・ふ・ふ・ふ」はアレンジに松本晃彦、ギターに佐橋佳幸を迎え、新たな解釈によるセルフカバーを初めて行った。
アルバムタイトルの「EPOFUL」は、″いっぱいの″、″満ちている″、″完全な″ などの意味である形容詞の ″Full″ に自身の名を冠した造語[5]。
アートワークは、前作のオリジナル・アルバム『愛を〜LOVE IS ON〜』と同様、フォトグラファーのレスリー・キーが手がけている[6]。