Feel (FIVE NEW OLDのアルバム)
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| 『Feel』 | ||||
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| FIVE NEW OLD の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
| プロデュース | FIVE NEW OLD | |||
| FIVE NEW OLD アルバム 年表 | ||||
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『Feel』(フィール)は、日本のロックバンド・FIVE NEW OLDが2026年3月25日にワーナーミュージック・ジャパンより発売した、メジャーでは5作目、通算では6作目となるオリジナル・アルバム。
前作『Departure : My New Me』より3年半ぶりとなるオリジナルアルバム[1]。
CDとオリジナルグッズからなるワーナーミュージック・ストア限定盤とCDのみからなる販路限定盤の2形態で発売された。本作の購入はワーナーミュージック・ストアかライブ会場のみで可能であり、一般のCDショップ等での販売は行われていない[2]。
なお、前アルバム『Departure : My New Me』以降にリリースされたシングル・EPの収録曲は全て本作には未収録となっている[注 1]。
本作のリリースに際して、HIROSHI(Vo, G)は以下のようにコメントした[2]。
| 「 | 利便性が溢れ、「思考」さえAIに預けられるようになりました。
意味とか価値を探し求めて忙しなく動くほど、確かな手応えは遠のいていきます。 そんな中、理屈ではなく「感じる」ことに身を任せることが大切な気がしています。 たとえ思考を手放しても、自分の内側に生まれる感情だけは誰にも奪えないから。 人生の本当の豊かさは、無意味に思える瞬間にこそ宿っている。 大切な9曲ができました。 言葉にしなくてもいい。何かを感じてもらえたら嬉しいです。 |
」 |
—HIROSHI (FIVE NEW OLD) | ||
背景
2025年9月15日に開催されたワンマンライブ『15th Anniversary Tour FINAL「FiNO is」-New Chapter-』内のMCにて、2026年春に開催予定のツアーに向けてアルバムを制作していることを明かしていた[4]。
2026年1月25日には、本作の発売と発売日が発表された[1]。
3月1日には、本作のトラックリストが公開され、21時には収録曲より「Paradise」が先行配信された[5]。
3月1日と3月8日には、本作の発売を記念したリスニングパーティー「NEW ALBUM Listening Party “Feel”」を東京と神戸にて開催した[2]。
3月13日には「Merry-Go-Round」が先行配信された[6]。
4月4日から6月19日まで本作を引っ提げたツアーとして『ONEMAN TOUR 2026 「Feel」』が開催された。
収録内容
CD
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Favorite Track」 |
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| 2. | 「18 again...」 |
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| 3. | 「See Me True」 |
| FIVE NEW OLD | |
| 4. | 「Icarus」 |
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| 5. | 「Daisy」 |
| FIVE NEW OLD | |
| 6. | 「Rainy Laundry」 |
| FIVE NEW OLD | |
| 7. | 「Paradise」 |
| FIVE NEW OLD | |
| 8. | 「Merry-Go-Round」 |
| FIVE NEW OLD | |
| 9. | 「Eloquence」 |
| FIVE NEW OLD | |
合計時間: | ||||
楽曲解説
本作には、バンド結成15周年という節目の年を超えたメンバーそれぞれが原点に立ち戻り、改めて自らの音楽ルーツと向き合い、感じたまま「踊れる」をテーマに書き下ろした全編英詞の新曲が9曲収録されている[2]。また、本作は全楽曲の作詞・作曲のいずれかに外部のミュージシャンが参加している[7]。
- Favorite Track
- 18 again...
- 読みは「エイティーン アゲイン」。
- See Me True
- Icarus
- 本作のリード曲[8]。
- 仮タイトルは「Fly Too Close To The Sun」[8]。
- イカロスの寓話をモチーフとした楽曲。
太陽に近づきすぎた結果堕落してしまったイカロスの様に、先のことなんて考えずに高度をあげていこうという思いを持ちながら楽曲制作が進められた[8][9]。
ピーテル・ブリューゲル作『イカロスの墜落のある風景』(1558)。イカロスは画面右下に小さく描かれている。
- Daisy
- Rainy Laundry
- Paradise
- Merry-Go-Round
- Eloquence
- タイトルは「雄弁である」「言葉巧みな」という意味[10]。一方で楽曲では「雄弁である必要はない」「言葉にできないものにこそ大切なことがある」といった思いが歌われている[10]。アルバムコンセプトとしてある「踊れる」とは少しはなれたテーマではあるが、タイトルの「Feel」という言葉について言及した楽曲[10]。
- HIROSHI曰く、前曲の「Merry-Go-Round」まででアルバムのコンセプトとしては完結しており、この曲はポストクレジットシーンとしての役割を持つとのこと[8]。
