M-05

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M-05とは、タミヤよりリリースされている電動RCカーオンロードモデルのシャーシ名称である。

  • M-03の発展型で、タイヤの高さより上に配置されていたM-03からタイヤの高さ以内にRCメカ(ESC・ステアリングサーボ)の配置が変更され、重量配分の最適化・低重心化を実現。
    • RCメカの配置はM-01の配置とほぼ同じ位置に変更されている。
  • M-03同様、リアアッパーアーム・バルクヘッド(ロアアーム接続部)の配置と反転の組み合わせによって、ホイールベースを3段階(M-05=210mm、M-05M=225mm、M-05L=239mm)に変更可能であり、M-03時代に発売されていたボディーが使用可能。
  • サードパーティ(3RACING)よりホイールベースを257mmにするキットが発売されているため、TL-01用サスアームを用いることでツーリングカーサイズにし、実質的なFF02の後継車を作ることも可能となっている。
  • RR(後輪駆動)シャーシのM-06は、M-05のコンポーネントを流用しているため多くのパーツに互換性を持たせている。

基本メカニズム

  • シャーシ:樹脂製セミモノコックフレーム
  • ステアリングタイロッド:3分割
  • フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン独立懸架、コイルオーバー・フリクションダンパー付
  • リアサスペンション:ダブルウィッシュボーン独立懸架、コイルオーバー・フリクションダンパー付
  • 前後タイヤ/ホイール:60Dサイズ中空ラバー、ラジアル/スリックを1ピースホイールに装着
  • ギアレシオ:5.8:1
  • 駆動形式:フロントミッドシップ・前輪駆動
  • モーター:540タイプ直流モーターをフロントミッドシップに横置きで搭載
  • 全長:315mm / 全幅:167mm / 全高:135mm / トレッド:FR共に138mm
  • ボディ:ポリカーボネート製モノコック造形

シリーズ

M-05 PRO

2009年6月発売[1]

  • Mシャーシをブラッシュアップした組み立てシャーシキット。
  • アルミサーボホーンやアルミリヤアップライトなどのオプションパーツを標準装備。
  • ダンパーはクリヤー仕様のCVAオイルダンパー。

M-05

2009年7月発売[2]

  • 組み立てキットに採用される廉価版。
M-05 Ra

2010年7月発売[3]

  • フラットダート走行に対応したバージョン。防塵カバー、専用アップライト(標準品よりも車高が高くなる)、専用ラリータイヤを装備。

M-05 Sスペック

2011年7月発売[4]

  • ショートホイールベース(210mm)特化型。ショートホイールベース専用のアルミリヤサスマウントを装備。モーター反対側にカウンターウェイト、ポンダーマウントを兼ねるヒートシンクを配置。フロントダンパーステーは3mm厚のカーボン製。

M-05 Sリミテッド

  • Sスペックをベースにシャーシ部品をつや消しシルバーメッキ、アルミパーツをシルバーアルマイトとしMシャーシハイグレードアルミダンパーとカーボン強化ホイールを同梱したバージョン。

M-05 Ver.II PRO

2014年6月発売[5]

  • M-05の走行性能を磨いたシャーシキット。モノコックフレームは角形バッテリーにも対応したVer.ⅡPRO専用タイプ。
  • 専用アルミモータープレートを採用し、モーター搭載位置を中央に寄せて重量バランスを調整。
  • ロープロファイルサーボも搭載可能。
  • サスアームは剛性の高い一体型で、ホロービスを使用してリバウンド調整が可能。

M-05 Ver.II R

2016年5月発売[6]

  • M-05 Ver.Ⅱ PROをベースにオプションパーツを組み込んだ、レース仕様の限定モデル。
  • Mシャーシ用に設計されたダブルカルダンドライブシャフトを採用。
  • ダンパーはTRFアルミショートダンパーを装備。ビスも六角穴ビスに変更。
  • 前後のロワアームは強度の高い一体型で、ステンレスサスシャフトを使用。
  • バッテリーホルダーはブラックアルマイト仕上げの軽量アルミ製。

採用車種

脚注

備考

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