Mk.91 ミサイル射撃指揮装置

From Wikipedia, the free encyclopedia

Mk.95イルミネータ
種別 連続波レーダー
目的 射撃指揮 (追尾)
開発・運用史
開発国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
就役年 1975年
送信機
周波数 Xバンド
送信尖頭電力 平均 2キロワット
アンテナ
形式 パラボラアンテナ
直径・寸法 0.99 m
その他諸元
重量 アンテナ: 3,315 lb (1,504 kg)
テンプレートを表示

Mk.91 ミサイル射撃指揮装置英語: Mark 91 Guided Missile Fire Control System, Mk.91 GMFCS)は、アメリカ海軍個艦防空ミサイル(短SAM)用の射撃指揮装置北大西洋条約機構(NATO)諸国で共同開発したNATOシースパロー・システム(NSSMS)Mk.57のアメリカ海軍での制式名である。

NSSMSは、アメリカ海軍が配備していたシースパローBPDMSの改良型として開発された。1966年冬にNATO海軍兵器グループ(Naval Armaments Group)に対して提案がなされ、1967年エイラート事件を受けて開発は加速された。当初の参加国は、アメリカ合衆国のほかにデンマークイタリアノルウェーであった。また1970年にはベルギーオランダが、1977年には西ドイツが、1982年にはカナダギリシャが、そして1992年にはスペインが加わっている。1969年9月、アメリカのレイセオン社が主契約者として選定され、1973年には生産契約が締結された。レイセオン社のほか、デンマークのテルマ・エレクトロニクス社、イタイアのセレニア社、ノルウェーのコングスベルグ社も生産に参加した[1]

運用試験は、まずアメリカ海軍のフリゲートダウンズ」で、ついでノルウェー海軍のフリゲート「ベルゲン」でも行われ、1973年4月までに完了した。最初の量産機は1975年に引き渡された[1]

構成

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI