PとJK
From Wikipedia, the free encyclopedia
| PとJK | |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画、恋愛漫画、学園漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 三次マキ |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 別冊フレンド |
| レーベル | 講談社コミックス別冊フレンド |
| 発表号 | 2013年1月号[1] - 2020年3月号[2] |
| 発表期間 | 2012年12月13日 - 2020年2月13日 |
| 巻数 | 全16巻 |
| 話数 | 全62話 |
| その他 | 2014年11月号から2015年10月号まで 作者産休のため休載した[3]。 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・映画 |
| ポータル | 文学・漫画・映画 |
『PとJK』(ピーとジェイケー)は、三次マキによる日本の漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)2013年1月号から連載を開始[1]。2014年11月号より作者産休のため休載していたが、2015年11月号より連載を再開し[3]、2020年3月号で完結した[2]。タイトルのPはPolice officer(警察官)の頭文字、JKは女子高生を表す略語。
日本出版販売が主催する「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」において14位にランクインし[4]、2017年には第41回講談社漫画賞少女部門を受賞[5][6]。2018年7月時点で電子版を含めた累計発行部数は500万部を突破している[7]。
登場人物
- 本谷 歌子(もとや かこ)
- 人気投票第2位[12]。
- 本作の主人公。釧路市の音尾高校普通科1年生→2年生。年齢を偽って参加した合コンで知り合った功太を好きになり、告白する。一度は振られるが、彼の本当の気持ちを聞き、結婚する。父親は当初反対していたが、功太の真っ直ぐな思いを受け入れ、高校卒業までは旧姓のまま、実家で暮らすこと、妊娠しないことなどを条件に結婚を許可された。
- 佐賀野 功太(さがの こうた)
- 人気投票第1位[12]。
- 本作のもう一人の主人公で23歳。北海道の釧路市にある架空の音尾警察署地域課所属。音尾交番勤務の巡査長。合コンで歌子を好きになるが、職業柄未成年との交際は出来ず、かといって歌子を諦めることも出来なかったため、プロポーズして夫婦となる。団子が好物。両親は他界している。
- 矢口 三門(やぐち みかど)
- 人気投票第5位[12]。
- 音尾高校普通科1年生→2年生。カコの親友。三姉妹の末っ子。婚活に励む次姉が企画した合コンが、カコと功太が出会うきっかけとなった。
- 大神 平助(おおかみ へいすけ)
- 人気投票第3位[12]。
- 音尾高校普通科2年生。功太に補導され、留年。仲間らと功太に復讐しようとして、計画を知ったカコにモスキート音で邪魔をされ、カコに危害を加えてしまい、再び補導された。保護観察処分を下され、無期停学処分を受けた後、復学し、歌子とクラスメイトになる。歌子に正式に謝罪し、仲間とも決別した。
- 原田 一(はらだ はじめ)
- 音尾高校普通科教諭。担当科目は国語と体育。独身。歌子の2年時の担任。生徒に教師にあるまじき頼み事をするなど、典型的なダメ教師。
- 山本 修一(やまもと しゅういち)
- 人気投票第7位[12]。
- 音尾警察署地域課所属。音尾交番勤務の功太の上司。
- 歌子が功太に片思いしていた時から、歌子を応援していた。
- 永倉 二郎(ながくら じろう)
- 人気投票第4位[12]。
- 歌子のクラスメイト。着ぐるみのバイトをしている。
- 2巻に収録されている読み切り作品『わたしはけっして不幸ではない』が初登場。
- 小森 ふみ(こもり ふみ)
- 音尾警察署地域課所属。音尾交番勤務の巡査長。23歳。功太とは同い年だが、高卒のため先輩。
書誌情報
漫画
- 三次マキ 『PとJK』 講談社〈講談社コミックス別冊フレンド〉、全16巻
- 2013年4月12日発売[13]、ISBN 978-4-06-341854-5
- 2013年7月12日発売[14]、ISBN 978-4-06-341875-0
- 2013年12月13日発売[15]、ISBN 978-4-06-341890-3
- 2014年4月11日発売[16]、ISBN 978-4-06-341912-2
- 2014年8月12日発売[17]、ISBN 978-4-06-341932-0
- 2016年1月13日発売[18][19]、ISBN 978-4-06-392025-3
- 2016年6月13日発売[20]、ISBN 978-4-06-392041-3
- 2016年12月13日発売[21]、ISBN 978-4-06-392093-2
- 2017年3月13日発売[22]、ISBN 978-4-06-392104-5
- 2017年9月13日発売[23]、ISBN 978-4-06-392131-1
- 2018年2月13日発売[24][25]、ISBN 978-4-06-510886-4
- ドラマCD付き特装版[26][25]、ISBN 978-4-06-397051-7
- 2018年7月13日発売[27]、ISBN 978-4-06-512032-3
- 2018年12月13日発売[28]、ISBN 978-4-06-513914-1
- 2019年6月13日発売[29]、ISBN 978-4-06-516033-6
- 2019年11月13日発売[30]、ISBN 978-4-06-517633-7
- 2020年4月13日発売[31]、ISBN 978-4-06-519180-4
アンソロジー
- 『SとJK』2014年4月11日発売[32]、ISBN 978-4-06-341916-0
- 『TとJK』2016年6月13日発売[33]、ISBN 978-4-06-392042-0
小説
- 三次マキ(原作) / 時海結以(著) 『小説 PとJK 功太の物語』 講談社〈KCデラックス〉、2017年3月13日発売[34]、ISBN 978-4-06-393166-2
映画
| PとJK | |
|---|---|
| Police & Joshi Kousei | |
| 監督 | 廣木隆一 |
| 脚本 | 吉川菜美 |
| 原作 | 三次マキ |
| 製作総指揮 | 大角正 |
| 出演者 |
亀梨和也 土屋太鳳 |
| 音楽 | 大橋好規 |
| 撮影 | 鍋島淳裕 |
| 編集 | 菊池純一 |
| 制作会社 | ザフール |
| 製作会社 | 「PとJK」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 10億900万円[35] |
2017年3月25,26日の全国映画動員ランキング(興行通信社)によると、14.1万人を動員し、興行収入1億7300万円を記録して初登場7位となった[36]。
撮影は遺愛学院・元町公園・函館湾岸大橋など函館市内各所を中心に行われたほか、ルスツリゾート(留寿都村)や太陽の森ディマシオ美術館(新冠町)も用いられた[37]。
キャスト
- 佐賀野功太 - 亀梨和也[8][9]
- 本谷歌子 - 土屋太鳳[8][9]
- 大神平助 - 高杉真宙[38][11]
- 矢口三門 - 玉城ティナ[38]
- 永倉二郎 - 西畑大吾 (関西ジャニーズJr.)[38]
- 小森ふみ - 大政絢[38]
- 本谷誠一 - 村上淳[38]
- 本谷陽子 - ともさかりえ[38]
- 山本 - 田口トモロヲ[38]
江口のりこ、川瀬陽太、河井青葉、古谷佳也、高橋メアリージュン、瀬戸利樹、小林優斗、松永拓野、松本大志 ほか[39]
スタッフ
- 原作 - 三次マキ『PとJK』(講談社『別冊フレンド』連載)
- 監督 - 廣木隆一[8][9]
- 脚本 - 吉川菜美
- 撮影 - 鍋島淳裕
- 照明 - かげつよし
- 録音 - 深田晃
- 音響効果 - 佐藤祥子
- 編集 - 菊池純一
- 音楽プロデューサー - 高石真美
- 音楽 - 大橋好規[40]
- 劇中歌 - ブルーノ・マーズ「Marry you」 / フリッパーズ・ギター「Friends Again -フレンズ・アゲイン-」「Happy Like a Honeybee -ピクニックには早すぎる-」[40] / UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」[41]
- 製作総指揮 - 大角正
- 製作代表 - 武田功、中山良夫、吉羽治、木下直哉、藤島ジュリーK.、藪下維也、中藪浩、大西賢英
- エグゼクティブプロデューサー - 関根真吾
- 企画 - 吉田繁暁
- プロデューサー - 宇高武志、石田聡子、北島直明
- 制作担当 - 小沼秀剛
- プロダクションマネージャー - 村山亜希子
- 宣伝プロデューサー - 永井準哉
- 制作プロダクション - ザフール
- 制作協力 - 松竹撮影所 東京スタジオ
- 企画・配給 - 松竹
- 製作 - 「PとJK」製作委員会(松竹、日本テレビ放送網、講談社、木下グループ、ジェイ・ストーム、読売テレビ放送、札幌テレビ放送、STVラジオ)
ムービーコミック
ドラマCD
三次マキ書き下ろしのオリジナルエピソード「カコの過去を取り戻せ!」と、出演キャストによるフリートークを収録したドラマCDが2018年2月13日発売の単行本11巻特装版に同梱されている[25]。